[わずか1年でここまで下落]AQUOS R8 proとAQUOS R7の購入負担額比較-月1円で使える投げ売りが狙い目

まもなく（2023年7月中旬）発売予定のシャープの新型スマートフォン「AQUOS R8 pro」と2022年モデルで型落ちとなる「AQUOS R7」のどちらを買うべきか迷っている人向けに、実際の購入負担額差を解説します。

シャープのフラグシップモデル「R」シリーズでは、2021年モデルからカメラブランドの「LEICA」と協業し、スマホとしては破格のカメラ性能を手に入れました。

AQUOS R6/R7、そして2023年モデルのAQUOS R8 proには「1インチセンサー」と呼ばれる大きなカメラセンサーを採用しており、それ以前のシャープスマホとは比べ物にならないほど高品質な写真を撮ることが出来ます。

一方で、AQUOSの「R」はカメラ・CPU・ディスプレイなどに最高峰のパーツを使っているため、本体価格がどんどん高くなっています。

モデル	本体価格定価*
2021年モデル AQUOS R6	docomo:115,632円 SB:133,920円 SIMフリー：164,450円
2022年モデル AQUOS R7	docomo:198,000円 SB:189,360円
2023年モデル AQUOS R8 pro	docomo:未定 SB:191,520円

*それぞれ発売当時のもの。

いくらカメラ性能がよいと言っても、たかがスマホにここまでお金は出せないと感じる人が大多数でしょう。AQUOS/Androidスマホは発売から時間が経つとすぐに投げ売りが始まるため、実際の負担額は上記の定価よりずっと低く抑える事が可能です。

予算を気にしないのであればもちろん新しい・最新モデルを購入したほうが性能・機能は多少進化しているところがあるものの、お得に賢いスマホ購入をしたいのなら型落ちモデルを狙うべきです。

AQUOS R8 proとAQUOS R7の購入価格イメージ

2023年7月時点で投げ売りされているAQUOS R7のキャンペーン価格と、AQUOS R8 proの公式キャンペーンを使って購入した場合の負担額を比較します。

 

内訳	AQUOS R8 pro	AQUOS R7
定価	191,520円	189,360円
端末値引き	—	▲20,712円値下げ
契約割引	web割 ▲21,984円引き	MNP値引き ▲21,984円引き
新トクサポ	▲最大95,760円免除	▲最大146,640円免除
メーカー主催特典	(2023/08/31まで) 最大3万ポイント還元	—
負担額	月3074円 (総額73,776円) +ポイント還元	月1円 （総額24円）

*割引には各種条件があります。メーカー主催のキャンペーンは規定期間内に別途応募が必要です。

上記の通り、AQUOS R8 proのかわりにAQUOS R7を選ぶだけでスマホ代は月額3千円の節約、2年間で7.3万円も負担額が安くなります。

AQUOS R8 proとR7の本体定価は2千円しか値上がっていないのですが、実売価格にはこんなにも差が出ているのが現実です。

iPhoneは発売から数年が過ぎても高い価格を保つ傾向がありますが、AndroidスマートフォンであるAQUOSシリーズは新型が発売される頃には上記のように、大幅に安く買えるように割引/購入補助が変更されます。

ただし、AQUOS R7の特価セールは在庫処分的なものであると推測され、在庫が捌けてしまうとキャンペーンが終わる可能性があります。

AQUOS R7はオンラインでいつでも買える！

AQUOS R7のキャンペーンは1人1台限り、オンラインで購入が可能です。詳しい条件・料金プラン、最新の在庫状況は下記より問い合わせで案内されます。

ソフトバンクの公式オンラインショップで買う場合は「web割」が適用出来ます。

新トクするサポートの利用条件もよく確認してください。