毎年Googleはバレンタインデーに合わせてスマホの値下げやキャンペーンを提供することが多く、2021年もオトクにPixelスマホが買えるチャンスがやってきました。
2020年冬モデルとし投入された廉価モデル「Pixel 4a」の5G対応版が、2021年2月8日時点でGoogleストアで値引き価格で提供されています。
Google Pixel 4a (5G)のジャストブラックモデルが通常価格60,500円のところ、3千円引きで57,500円にて購入可能となっています(2021年2月9日時点でホワイトは値引き対象外)。
また、スマートスピーカーシリーズからは「Google Nest mini」が通常価格から1,800円引きの表示になっています。
さらにNest Hub Maxは28,050円から24,550円に値下げされています。
また、2020年の場合には3月頃に「新生活特別セール」を実施した例もありますので、Pixelスマホをお得に買えるタイミングを狙いましょう。
Pixelスマホならソフトバンクで買っても安い
通常価格60,500円から3千円の値下げとなったGoogle直販のPixel 4a (5G)ですが、ソフトバンク回線を持っているのならソフトバンクで機種変更・あるいは他社から乗り換えで購入したほうがオトクに買えます。
ソフトバンクではPixel 4a (5G)の通常価格が57,600円に設定されており、Googleストアの値引き後価格と100円しか変わりません。
さらに、ウェブ割が適用できる場合には21,600円値引きによって一括36,000円で購入可能です。「トクするサポート+」を使って分割払い・将来ソフトバンクに端末を返却することを前提にしてさらに負担額を減らすことも可能です。
とくスルサポート+では、2年後に端末回収・新機種に買い換えることを前提に半額相当の負担を減らせます。Androidスマホの場合、2年間使った中古端末の市場価値(下取り価格)は高確率で半額以下になっています。中古のPixel 4aが今から2年後に2.6万円以上で売れるとは到底思えない(例えばPixel 3aの下取り額は発売1年半で現在1万円程度)ため、2年周期で買い換えているユーザーは加入するメリットが高いです。
ウェブ割はGoogleストアで値引き対象外のホワイトモデル、Pixel 5・4GモデルのPixel 4aなどにも適用可能です(詳しい適用条件は公式サイトを参照)。
ソフトバンク公式オンラインでの購入時には事務手数料も送料も掛かりません。SIMロック解除もオンライン手続きで無料で行えます。