ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアすべての格安スマホプランが契約できる大手MVNO・mineoは、2020年7月3日よりSIMフリーのiPhone 8 256GBの発売を開始することを発表しました。
iPhone 8は2017年9月発売の型落ちモデルながら、現在リニューアルされて大ヒット中のiPhone SE2(第2世代)と同じサイズかつ、すでにアップルストアでも販売終了となっている256GBモデルがお手頃価格で提供されるため、iPhone SE2のeSIMを必要としないユーザーは要チェックです。
mineoはアップルの公式直売ストアではないため、mineoのiPhoneは二次流通品(中古・海外モデル・アウトレット品など)です。しかし、その分価格はアップル定価より少し安くなっています。
mineoでのiPhone 8 256GB(レッド)の販売価格は62040円が予定されています。2020年7月時点ですでにiPhone 8 256GBモデルはアップルオンラインストアでは取り扱われておらず、ドコモ・au・ソフトバンクのホームページにも存在していません(64GBモデルであれば一部残っていることがあります)。
後継モデルのiPhone SE2の場合、64GBモデルならより安い44,800円~から販売されていますが、iPhone SE2 256GBの価格は66,880円(SIMフリーの場合)となっています。
わずか4千円の差ですので、より性能が高い(A11→A13チップ)・eSIMに対応している・ポートレートモードが使えるiPhoneが欲しいのであれば新型のiPhone SE2を買うことを推奨します。
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もっと安いスマホを使いたいのなら、mineoでは2020年6月26日より、格安スマホのhuawei nova lite 3の値下げも実施しています。
mineoではこれまで24,000円で売られていたところ、6千円の値下げにより一括19,800円になりました。
ただ、nova lite 3は新型「nova lite3+」が登場している影響ですでに市場価格も大きく下がっており、自分自身で購入手続きが出来るなら一般通販サイトでもっと安く買えます。
この他、mineoでは2020年6月1日~2020年8月2日までの期間、他社からの乗り換えに限りパケット使い放題(500kbps)のオプション付きで月額1078円から使うことが出来るキャンペーンを実施しています。
他社なら6ヶ月間月額400円で3GB+Youtubeなども見放題のカウントフリー付きプラン(ビッグローブモバイル)もありますが、多少高くてもmineoで契約してみたいという方はキャンペーン中の申込みも比較してみることをオススメします。