[狙い目]IIJmio 元ハイエンドmotorola edge30proを機種変49,800円+1万円相当還元で投売り

新型のハイスペックモデルより「型落ちのハイエンド」のほうがゲーム性能面は格上です。

格安スマホプランサービス最大手のひとつ、IIJmioは2023年9月時点において、2022年夏モデルとして発売されたSIMフリースマートフォン motorola edge 30 PROを最大半額以下へ大幅値下げしています。

motorola edge 30 proは2022年モデルのハイエンドスマートフォンであり、Snapdragon 8 Gen 1というCPUチップを搭載しています。他社の同CPU搭載機種が軽々と10万円を超える価格設定のなかで、ずば抜けて安い86,800円という定価で売り出されました。

2023年時点から見るとmotorolaのスマートフォンは次世代機「motorola edge 40」が発売中でありますが、motorola ege 40は”ミドルレンジよりワンランク上”のハイスペック止まりであり、型落ちとはいえまだ発売から1年ちょいのハイエンドモデルのほうが処理性能は上なのです（edge 40 proは日本未発売）。

それなのに、IIJmioではmotorola edge 30 proを激安特価で販売しているため、仕様に満足できるならedge 30 proも狙い目です。

motorola edge 30 pro/40の比較・スペック差

今回セールが実施されているIIJmioでは、新型「motorola edge 40」も安売りしており、一般的な相場に比べればお得に買えます。edge 30 proとedge 40ではいくつかの基本的な機能・仕様に違いがありますので、良く比較して買うべき機種を選ぶ必要があります。

*定価・仕様は発売時点のもの。
** Ver9系統の目安。

上記の通り、motorola edge 30 proは「1世代前のハイエンドクラス」のやや廉価仕様なモデル、motorola edge 40は「最新世代のハイスペッククラス」の万能モデルです。

motorola edge 30 proは処理性能は最高クラス、カメラも望遠レンズはありませんが広角・超広角ともに5000万画素の高クオリティなものを搭載しています。しかし、防水ではなく”防滴”レベルであること、おサイフケータイ（Felica）には対応していないなどの欠点があります。

一方で、motorola edge 40はCPUがMeditekのCPUになっています。ミドルレンジよりは高いパフォーマンスを発揮しますが、”ハイエンド”には及びません。しかし、こちらは人気のeSIM対応・おサイフケータイ対応・防水防塵対応と、機能面は充実しています。

そして、機種変更（既存のIIJmio契約者）の場合、motorola edge 30 proを買うと10,000円相当のギフト券（アマゾンギフト券やGoogle Playカードなど、複数種類から選べるe-Gift）が貰えます。

割引はMNP（乗り換え/手数料も優遇キャンペーンあり）で最大となりますが、機種変更でも本体価格は大幅に下げられている型落ちモデルはお買い得です。

Tweet