顔認証のFace IDではなく、通常通りの指紋認証式大画面iPhoneが欲しい人に朗報です。2017年モデルの5.5インチサイズモデル iPhone 8 Plus 256GBモデルに利用可能なオンライン限定クーポンが2018年3月31日まで使えるようになり、実質的な値引き販売が行なわれています。
iPhone Xと同じハイエンドモデル向けのCPU A11チップを搭載し、デュアルレンズカメラによる2倍ズームが出来るため、iPhone Xのホームボタンが無い・ノッチ(ディスプレイパネル上部の切り込み)デザインが嫌いな人には、iPhone Xより安く買えるiPhone 8 Plusがお買い得になっています。
管理人はiPhone XとiPhone 8 Plusの両方を持っていますが、iPhone XはiPhone Xで慣れれば使いやすいと感じるものの、やはりこの価格差は無視できないところでしょう。
機種変更クーポンの獲得・利用方法はこちら → 「期間限定 ドコモシークレットクーポン情報」
iPhone Xと8 Plusの機種変更価格比較
モデル | 容量 | 本体定価 | クーポン利用後 実質価格 |
iPhone 8 Plus (5.5″) |
64GB | 月額4,185円 (総額100,440円) |
月額1,809円 (総額43,416円, クーポン対象外) |
256GB | 月額4,941円 (総額118,584円) |
月額2,340円 (総額56,160円) |
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iPhone X (5.8″) |
64GB | 月額5,211円 (総額125,064円) |
月額2,615円 (総額62,640円) |
256GB | 月額5,994円 (総額143,856円) |
月額3,366円 (総額80,784円) |
*機種変更用クーポンは4.7インチモデルのiPhone 8 256GBにも使えます。より詳しいクーポンの適用条件・取得方法は「ドコモ シークレットクーポン情報」を参照ください。
iPhone 8/8 Plusシリーズからの新機能としてワイヤレス充電が追加されました。
従来のようにケーブルをiPhone本体に毎回差し込む必要がなく、専用の充電機器に置くだけですぐに充電が始まります。ただ、おくだけ充電用の機器はiPhoneには同梱されていませんので、ワイヤレス充電を試したい人は別途購入する必要があります。
iPhoneのワイヤレス充電規格「Qi」に対応しており、Androidスマートフォンに採用されているものと全く同じです。そのため、多くのおくだけ充電用製品が安く手に入りますので、iPhone8 Plusを買うのならばぜひ一緒に購入してみることをオススメします。
今まで使っていた古いiPhoneを手元に残しておくというユーザーも多いそうですが、ドコモでは機種変更時に下取りプログラムを使うことによって、中古状態のiPhoneを比較的高い価値の値引き(ポイント還元)として使うことが出来ます。
2018年3月時点のiPhoneの下取り価格は以下の通りです。
下取り対象機種 | 下取り価格 |
iPhone 7 Plus | 40,000円 |
iPhone 7 | 31,000円 |
iPhone 6s Plus | 22,000円 |
iPhone 6s | 17,496円 |
iPhone 6 Plus | 15,000円 |
iPhone 6 | 11,000円 |
iPhone SE | 16,000円 |
*下取り価格は容量に関わらず同額です。画面割れの場合は減額となります。
価格は随時変更される可能性があります。申し込み前に各自公式HP「NTTドコモ 下取りプログラム」のキャンペーンページで最新価格をチェックしてください。
iPhone 6sは2015年モデル、iPhone 6は2014年モデルとなり、新型のiPhone 8/8 Plus/ Xシリーズに比べると機能も性能も大きく劣るため、新型モデルに買い換えた後は、旧機種を使う機会はめったに無くなってしまうでしょう。予備機種として残しておくこともムダではありませんが、同じように過去に取っておいた機種をその後使ったのか?と考えてみましょう。
いつも新しいiPhoneを使い続けたいというユーザーは、iPhoneの購入時に「機種変更応援プログラムプラス」への加入もオススメです。類似のサービスはau, Softbankにもありますが、ドコモの機種変更向けプログラムはデメリットがないため、将来ドコモでiPhoneを使い続けるかどうか決めてない人も加入して損をすることはありません。
機種変更応援プログラムプラスに加入して、最大40,000ポイントの還元を受けるためには次の機種変更時に使っていたiPhoneをドコモに引き渡す必要があるものの、前項で紹介したように2018年3月時点におけるiPhone 7 Plusの下取り価格も40,000円です。この場合だと「下取りプログラムを使っても機種変更応援プログラムプラスを使っても同額」になっています。
14ヶ月目以降に応援プログラムを使うと還元額は経過年数と共に下がっていってしまいますが、機種変更応援プログラムプラスは使っても使わなくても月額料金・プログラム解除料等は発生しないので、次の機種変更時に有利な方を選べるというメリットがあります。
より詳しい機種変更応援プログラムの解説は「加入しても大丈夫?ドコモの機種変更応援プログラムプラスをデメリットゼロで活用する考え方」のページを参照ください。
この他にもたくさんのキャンペーン・割引特典を併用することが出来ますので、各種条件を満たすようにプランを選んで安くiPhone8 Plusの機種変更を行ってみてください。
公式ページ | 期間* | 割引額 |
5Gギガホ割 |
終了未定 | 5Gギガホ契約で 最大6ヶ月間 月額1000円割引 |
5Gウェルカム割 |
終了未定 | 5G機種限定 最大2.2万円相当 機種値引き・還元 |
端末購入割引 |
終了未定 | 対象機種限定 機種変更で 機種値引き・還元 |
ギガホ割 |
~未定 | 新料金プラン 月額1000円引き 最大6ヶ月適用 |
はじめてスマホ割
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~未定 | 他社利用者OK スマホデビューで 1000円×12ヶ月 値引き上乗せ |
はじめてスマホ購入サポート
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~未定 | 他社利用者OK スマホデビューで 最大2.2万円還元 |
対象機種購入特典 |
CPに依る | [対象機種限定] 対象機種購入で 各種特典・ プレゼントあり その他特典多数 |
ドコモの下取り プログラム |
指定なし | 最大7.15万円還元 (iPhone7 32GBなら 通常13,000円) |
dカードで決済
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指定なし | [オンライン限定] dカード決済で ポイント2倍 (付属品も対象) |