今日は夕方16時1分よりiPhone7/7 Plusの予約が始まるというタイミングですが、ドコモは同時期に旧モデルの一括価格の大幅値下げを実行してきました。SIMフリーモデルのiPhone SEも値下げされたのでむべなるかなというタイミングです。
今日の追加分対象機種のリスト・割引適用時の実質価格は以下のとおりとなります。対象オーダーは「FOMAからXi」への機種変更の場合です。
機種名 | 定価 | 購入サポ適用 実質価格 |
月サポ | まとめて割適用時 |
iPhone SE 16GB | 57,024円 | 一括5,832円 | 0円 | 実質648円 |
iPhone SE 64GB | 69,984円 | 一括12,960円 | 0円 | 実質7,776円 |
arrows SV F-03H | 62,856円 | 一括11,016円 | 0円 | 実質648円 |
arrows Fit F-01H | 57,024円 | 一括648円 | 0円 | 対象外 |
DM-01H | 81,000円 | 一括648円 | 0円 | 対象外 |
Nexus5X | 93,312円 | 一括648円 | 0円 | 対象外 |
Xperia A SO-04G | 77,760円 | 一括5832円 | 0円 | 実質648円 |
Galaxy S6 SC-05G | 93,312円 | 一括5832円 | 0円 | 実質648円 |
赤色で示した機種は、2016年5月以降の発売モデルであるため、9月1日からパワーアップした「家族まとめて割」の値引き額が10368円のお買い得機種となっています。
今回追加された機種は端末購入サポートを適用させることですべて「月サポが0円」になります。実質的な負担額が変更になったのはF-03Hのみで、以前の価格は20,736円→新価格11,016円に値引きされたということになります。
9月9日分からの端末購入サポート機種も、ルールは基本的に従来と同じです。カケホ・パケットプランから1年以内に変更・解約をしてしまうと違約金が発生しますが、その代わりに購入時の価格を一括で大幅値引きで買えるようになります。一方で月々サポート額も変更されているので「2年間の実質価格」は大きく変わってはいないものの、支払料金をほとんど増やすこと無く機種変更が出来るというシステムです。
☆「ドコモ 端末購入サポート」
端末購入サポート機種購入時の上手い節約方法
本体の分割代金が無くなるかわりに、通信料金は通常通りに請求が発生します。そこで、ドコモの月額料金支払いにクレカを使うことで1000円につき100円相当の超高還元を適用して節約することが可能になります。通常のdカードでは料金の1%しか付きませんが、ゴールドカードなら10倍です。
dカードは新規加入するだけでスマホ購入が5400円引きになる優待クーポンも貰えますので、まだカードを持っていないのなら先に申し込んでおき、クーポンを貰ってからスマホの機種変更を行うのが最良でしょう。