[ほぼ半額]IIJmio2023年モデルAQUOS sense8一括29800円～ MNP特価で11月17日10時発売

さらに進化した国内ミドルレンジスマートフォンの2023年モデル「AQUOS sense8」(あくおすせんすえいと/型番SH-M26)をいきなり特価で買えます。

2023年11月9日より携帯キャリア版が先行発売、SIMフリーモデル SH-M26（キャリア版もすべてSIMフリー）も11月17日に発売開始となる新機種 AQUOS sense8を、格安スマホサービス大手 IIJmioでも2023年11月17日10時より発売します。

2023年11月12日時点において、SIMフリーモデル SH-M26のメーカー定価は56,980円のところ、IIJmioでは期間限定特価として乗り換え価格を一括29,800円に値下げします（定価比約48％オフ）。既存ユーザーの場合は一括49,000円+5,000円相当特典があり、機種変更でもちょっとお得です。

現在キャンペーンにより事務手数料の優遇もあります。

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AQUOS sense8の概要

AQUOS sense8の主な魅力・物足りないかもしれない点は以下のとおりです。

AQUOS sense8の魅力

AQUOS sense8の物足りない点

・上位機種(R8シリーズ)の半額以下で安価
・6.1インチ/159グラムのボディ
・電池長持ち5000mAh
・防水防塵/おサイフケータイ対応
・本体横に指紋認証センサーあり
・nano SIM+eSIMも対応
・ある程度ゲームも出来るCPU搭載
・1/1.55″インチの大きめカメラセンサー
・上位モデル譲りの新画像処理エンジン搭載
・最大3回OSバージョンアップ予定
・3.5mmイヤホンマイク端子あり
・micro SDカード利用可能

・ゲーミングスマホほどの性能はない
・超高級スマホほどのカメラ性能ではない
・望遠カメラなし
・充電速度はそれほどでもない
・スピーカーはモノラル

優れていると感じる/物足りないと感じるかどうかは主観的・比較対象に依りますが、AQUOS sense8は10万円を超える高級モデルほどの性能ではないものの、エントリー～ミドルレンジモデルの中ではバランスの良い仕上がり、というポジションのスマホです。

特にAQUOS sense8で力が入っているのはカメラとソフトウェアのアップデート期間です。

AQUOS senseシリーズは2022年の”sense7″世代からカメラに関して大幅なアップグレードがあり、sense8も誰でもきれいな写真が撮れるようになっています。センサーサイズは旧世代と同じですが、画像処理のシステムが「ProPix5」という新しいものに変わっています。

OSは最大3回分の更新を予定、さらにセキュリティアップデートは発売日から5年間を予定しています。昨今の「使える限りは長く同じスマホを使い続けたい」という買い替え間隔の長いユーザーでも安心して使えるサポートを約束しています。

一方で、AQUOS sense8はあくまで定価5-6万円程度のスマホであるため、上位の10万円～20万円くらいする超高級機に勝てるほどの性能はありません。現時点で最高クラスのカメラ・ゲーム性能を体験したいなら、上位モデルを買う必要があります（関連：AQUOS R8 pro実機レビュー）。

”たかがスマホに何十万円も払えない”・”使いもしない高性能モデルは要らない、でも初心者向け/シニアスマホではつまらない”という人は、中間性能のAQUOS sense8をIIJmioの特価で手に入れるメリットがあるでしょう。

AQUOS sense8(SH-M26)のスペック・仕様

ディスプレイ（解像度）	6.1インチ有機EL (2432×1080)	生体認証	指紋認証（本体横）顔認証
リフレッシュレート	90Hz	OSバージョンアップ	最大3回予定（初期Android 13)
サイズ	縦：153 mm 横：71 mm 厚さ：8.4 mm 重さ：159グラム	カメラ	5030万画素 +800万画素 (超広角)
バッテリー	5000mAh	SIMスロット	nano SIM+eSIM
充電速度	急速充電対応	おサイフケータイ	対応
CPU	Snapdragon 6 Gen1	防水/防塵	対応
RAM/ROM	6GB/128GB	メーカー価格	56,980円