ドコモ4月13日より2017年夏モデルを再び機種変更端末購入サポート対象へ スナドラ835搭載Galaxy S8が一括価格に

NTTドコモは2018年４月13日金曜日より、2017年夏モデルとして発売済みの一部スマートフォンモデルを購入時に最大6.8万円の機種大値引きが利用できる「ドコモ　端末購入サポート」の割引対象を拡大することが判りました。

割引対象にはハイエンドモデルのXperia XZ Premium SO-04J, Galaxy S8 SC-02Jも含まれ、3月の年度末シーズンに買い逃した人は在庫があるうちに機種変更しておくことをオススメします。

4月13日からの変更は、これまで24回の月々サポート割引によって値引きされていた合計額と同じ額を、端末購入サポートとして一括値引きが適用されるようになります。

2018年3月20日～4月2日まで実施されていた端末購入サポートの対象とは変更されているため、お買い得な機種が欲しい人は以下のラインナップから選ぶと良いでしょう。

Androidの一括購入可能機種と価格リスト

*上記価格４月13日時点の公式販売予定価格から、端末購入サポートによる値引きのみを考慮しています。実際には上記から家族まとめて割・下取り値引き・ポイント利用などによって負担額を下げる事が可能です。

参照：ドコモ　端末購入サポートの対象機種・割引条件

上記５機種のうち、Galaxy S8+ SC-03Jはすでに生産・販売がドコモの公式ウェブサイトでは終了しており、注文・購入することは出来ない状態になっています（販売ページ自体が消去されています）。

オススメ機種はGalaxy S8

管理人のオススメ機種変更スマホは、Galaxy S8 SC-02Jです。この機種は２０１７年～２０１８年春モデルの最高性能スマホに搭載されたCPUシリーズのSnapdragon 835を搭載しており、処理能力が非常に高く・夜景やライトアップを美しく撮ることが可能な明るいカメラレンズを採用しているという特長があります。

ベゼルレスデザインで縦長の本体は、一般的な大画面モデルスマホよりも軽く・細めになっていますので、”ディスプレイサイズ5.8インチ”という数字から受ける印象よりも持ち易く・操作が快適です。

ホームボタンが前面パネルの下からなくすことで、非常に広い画面占有率を実現しています。ホームボタン位置は感圧式になっており、画面をグッと押すことでナビゲーション・ホームボタンをすぐに呼び出すことが出来ます。

2018年4月にはAndroid 8.0(Oreo)へのOSバージョンアップも提供され、ピクチャー イン ピクチャー機能やAlways on Displayに新しいデザインの待受が追加されるなど、最新機能も利用可能になっています。

シンプルなデジタル時計やカレンダーだけではなく、少しおしゃれにカラーのアナログ風時計や写真を表示させることも可能です。AODを利用するとバッテリーの消費はやや大きくなりますが、頻度高くスマホのディスプレイの点灯/消灯を繰り返すユーザーには便利な機能となっています。

上位モデルのGalaxy Note8や、他社最新機種に増えたデュアルカメラレンズこそS8には無いものの、機種変更価格で比べるとGalaxy Note8よりも５万円安く、iPhone X(64GB)に比べても４万円安く買えるモデルとしては、抜群のコストパフォーマンスを誇るのがSC-02Jです。

管理人もSC-02Jを端末購入サポートで機種変更購入していますので、実機の様子を写真でみたい・他機種との比較・利用した評価を知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください。

☆「Galaxy S8 SC-02J　実機購入レポートを見る」

☆「ドコモ公式サイトでGalaxy SC-02Jを詳しく見る」

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