旧型・廉価モデルかつ128GB以下のiPhoneにお金を払っている人は、2025年末～2026年始期間にiPhone 17に買い替えましょう。
KDDIは2025年12月26日から2026年1月5日までの期間限定で、発売からまだ3ヶ月しか経っていない最新モデル Apple iPhone 17 256GBの負担額を大幅値下げしています。
例年であれば、12月頃～翌年2月か3月あたりまで、型落ちモデルのiPhoneが在庫処分・学生のiPhoneデビュー商戦向けに値下げされることが多いのですが、今年は異例なレベルで最新モデルのiPhone17が値下げされまくっています（他キャリアとのiPhone17値下げ比較はこちら）。
その結果、旧モデルのiPhone、特に容量（ストレージ）が128GBやそれ以下の小さなiPhoneを買う意味・使うメリットが全くなくなるレベルで「いま買うならiPhone 17 256GB一択」状態になっています（eSIMではなくnano SIM（物理SIMカード）をまだ使いたい場合は除く）。
iPhone 17期間限定価格と廉価なはずの16e価格比較
auのiPhone 17値下げ価格がどれほど異常な状態になっているかを把握するために、低価格モデルとして発売されたiPhone 16eの価格と比べてみましょう。
| 価格内訳/モデル | iPhone 17 256GB |
iPhone 16e 128GB |
iPhone 16e 256GB |
| au定価 | 152,900円 | 112,800円 | 129,800円 |
| 乗り換え割引+ 2年返却負担額 |
月額278円 （総額6,400円） |
月額241円 （総額5,547円） |
月額286円 （総額6,600円） |
| (参考：Apple定価) | 129,800円 | 99,800円 | 114,800円 |
*iPhone17の値下げ価格は2026年1月5日まで限定の見込み。
上記の通り、アップルストアで買えば本来iPhone 16e 256GBより1万円以上高いはずのiPhone 17 256GBのほうが、auでは安く買えてしまう価格バグが発生しています。どちらも割引の条件は同じなのに、です。
容量の小さなiPhone 16e 128GBにしても、iPhone 17 256GBとの価格差はたったの月額37円/2年分で853円しか変わらないため、128GB以下のモデルを使っているユーザーはiPhone 17 256GBにアップグレードしたほうが快適に使えるでしょう。
割引には条件があります。詳しくは下記リンク先公式HPの記載を申し込み前に確認してください。
ahamoならiPhone17がもっと安く使える
auのiPhone 17 256GBモデルの大幅値下げはドコモ/ahamoに対抗したもので、本体負担額はドコモよりも安くなっています。
auのiPhone 17 256GB負担額が「月額278円～」であるのに対して、ahamoは「月額281円」です。しかし、ahamoは契約時の事務手数料が掛からないため、「機種代+事務手数料」の合計ではahamoのほうが安く、よりお得に、シンプルに安く運用可能です。
au/ahamoともにiPhone 17 256GBが安く使えるのは乗り換え（MNP）だけですので、auの既存ユーザーおよび他社利用者はドコモへMNPを、ドコモユーザーはauへMNPしましょう。
アハモ注意事項※ahamoでは、キャリアメールなど⼀部ご利⽤できないサービスがあります
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート」（税込3,300円）をご利⽤ください。
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※他社から乗り換える場合、MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です
