購入したのは「イオンモバイル」のサービスですが回線契約不要で、余計なアプリも入っていませんでした。

Redmi Pad SE (レディミ パッド エスイー)は2,023年9月に発売された低価格なAndroidタブレットです。メーカーの定価は21,800円(4+128GBモデル、2024年7月時点)のところ、イオンモバイルのヤフーショッピング店でポイントが大量に付いておトクに買える状態です。

イオンモバイルでは通常、自社が販売する製品には

※弊社独自アプリや弊社推奨アプリがプリインストールされています。また外箱を覆うビニール等はついておりませんので、予めご了承くださいませ

という注意書きがあります(イオンモバイルオンラインショップの場合)。

今回はプレゼント用ではなく自分で利用する目的で購入したため、開封済みでシュリンクが無くても、余計なアプリが山ほど入っていても消すことができれば構わないか、と思って注文してみました。

シュリンク付き・イオンアプリも一切ナシで届く

2024年7月時点において、イオンモバイルのオンラインショップでRedmi Pad SE (4+128GB)を実際に買ってみたところ、段ボールに入れられて届いた端末はどうみても未開封の新品でした(当たり前ですが)。

イオン側が見分けもつかないほど綺麗に再シュリンクをした可能性もゼロではありませんが、注意書きにあった「外箱を覆うビニール」は完全な状態で残っています。

パッケージを開けてみると、タブレット本体は不織布?のような薄いシートで覆われており、これも綺麗に接着された状態。

シートは粘着シールで固定されており、開封した跡は見当たりませんでした。

プリインストールされているアプリを、インストール順に並べてみたところ、Netflix・Bookingなどの社外アプリが数個見つかりましたが、これはおそらくイオンが入れたものではないでしょう。

タブレットをインターネットに接続すると、自動でXiaomi/Miアプリおよび関連ゲームアプリなども自動でインストールされます(これらのアプリもアンイストールすることが出来ます)が、これらもイオンとは関係ないアプリのはずです。

タブレット本体にも、もちろん指紋や傷が付いていることは一切ありませんでした。

ということで、イオンモバイルのオンラインショップでRedmi Pad SEを買ってもメーカー版と同等の新品・未開封品が手に入るようです(店舗での購入や発送時の仕様変更がある場合もあります。状態が気になる場合は各自で販売元へお問い合わせください)。少なくとも、「イオンなんちゃらアプリ」のような類のプリインストールアプリは一つも入っていませんでした。

もちろんRedmi Pad SEはGoogle Playストアに対応してますので、必要に応じて自分でイオン関連のアプリ等をあとから入れることはOS・バージョンさえ対応していれば利用できるはずです。

Redmi Pad SEはXiaomiが運営する公式サイトでも買えるのですが、イオンモバイルのヤフーショッピング店での購入すると・・・

2024年7月25日時点のキャンペーンでは、「ボーナスストアPlus」や「5のつく日」などのポイントアップ・値引き効果で、かなり割安に買うことが出来ます(ポイント付与・値引きは購入時のIDによる)。

イオンモバイルのRedmi Pad SEは回線契約セットではなく、本体のみの購入が可能です(回線申し込み等不要)。

☆「イオンモバイル ヤフーショッピング店

*2024年7月25日時点でRedmi Pad SEはWi-Fiモデルしか国内では販売されていないはずです。イオンモバイルの回線を契約してもRedmi Pad SEで直接モバイル通信を利用することは出来ませんので注意してください(Wi-Fi接続、他機種からのテザリング等でネットワークに接続する機種です)。

イオンモバイルのモバイル回線やスマホ契約について知りたい場合は、公式HPを参照ください。

Redmi Pad SEイオンモバイルで買ってみた-未開封・プリインストアプリ状況