初心者向けの低スペックモデルとして今でも定番の「arrows we2」の上位モデルとして2024年夏に発売されたミドルレンジ機種「arrows we2 Plus」のSIMフリーモデルが複数の携帯会社で在庫処分的投げ売り特価になっています。

元富士通のブランドであるFCNTのarrowsシリーズは、2026年時点で性能が高めの「arrows Alpha」(定価8万円~)という新機種を出していますが、初心者向け・格安スマホシリーズはこの「arrows we2/we2 Plus」が最終モデルとなっています。直接的な後継機は出ていませんが、発売日から1年半以上が経過したため、タイミング的には各社在庫処分を急ぐ時期に来ていることは明白です。
最安モデルのarrows we2は定価2万円前後で、最低限のスマホとしての性能しか持っていないため、スマホの操作に慣れている人にはあまりオススメ出来るスペックではありませんが、こちらのarrows we2 Plusは元々5~6万円で販売されることを前提にしたミドルスペックモデルであるため、性能・機能は普通のwe2より格上です。

(実際に買ってみたarrows we2 Plus本体)
発売から少し時間は経ちましたが、アップデートはまだ続いており、OSは最大3回・セキュリティアップデートは最大4年提供されるため、まだまだ現役で使えるスマホです。
2026年時点のスマホ性能水準だと定価の”5万円”で買うには微妙な機種ですが、最安一括1円から買えるチャンスがありますので、それぞれの購入条件・維持費をチェックして買えるルートでゲットしましょう。
arrows we2 Plus特価セール 3社で投げ売り
2026年3月9日時点で開催されているarrows we2 Plusのセールは3社で、それぞれ「一括価格」が安いのが特徴です。

| 主要携帯ショップ | arrows we2 plus通常価格/定価 | セール・キャンペーン価格 |
| 楽天モバイル公式サイト | 49,900円 | 一括1円(店頭限定) |
| 54,800円 | (2026年3月31日まで) MNP一括 9,980円 |
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| mineo | 56,760円 | (2026年3月31日まで) MNP一括 19,360円 (「紹介キャンペーン」経由で2,000円分電子マネー特典追加) |
*キャリア版とSIMフリー版は一部仕様が異なる場合があります。 IIJで買える「RAM 12GB」は独占限定モデルで、他社は8GBです。詳細は上記ショップ名のリンク先公式サイトを参照ください。
上記の3社では、同じく各社で実施中のキャンペーンを使うと、月額料金の維持費も激安に出来ます。

例えばIIJmioでは、期間限定のギガ10GB増量+基本料金値引きを併用することで、6ヶ月目まで25GB使えるプランがたったの月額700円です(ハッピープライスキャンペーン適用時)。
☆「IIJmio 公式サイトで最新情報・キャンペーン情報をみる」
各キャンペーン情報は記事執筆時点のものです。内容は変更されることがあるため、必ずIIJmio公式サイトで正しい情報をご確認下さい。

mineoでも2026年6月3日までの期間、同じく最大6ヶ月間割引が適用されて30GBプラン+パケット放題Plusオプション込みで月額1320円という破格な料金で利用出来ます。
mineoの場合は紹介キャンペーンを使うと事務手数料も掛かりませんので、この機会に是非回線を作っておきましょう。
*IIJのMNP特価は1名義1年に1台まで。それ以上の購入はキャンセルされます。mineoのMNP特価も1IDにつき1台限り(2台以上購入すると定価になります)。楽天モバイルのキャンペーンも制限があり、購入台数・過去の解約歴があると購入できなくなる場合があるため注意が必要です。
arrows we2 Plusと普通のwe2の違い・スペック比較
現行モデルのarrowsスマホのうち、初心者向けモデルとして各社が安売りしている「arrows we2」と、今回扱っている投げ売り機種「arrows we2 plus」の性能・機能を比較してみましょう。
| 機種/スペック | arrows We2 | arrows We2 Plus |
| ディスプレイ | 約6.1インチ / TFT 液晶 | 約6.6インチ / pOLED 有機EL |
| リフレッシュレート | 最大 60Hz | 最大 144Hz |
| CPU (SoC) | MediaTek Dimensity 7025 | Snapdragon 7s Gen 2 |
| 内蔵メモリ (RAM) | 4GB | 8GB / 12GB (IIJ限定) |
| ストレージ (ROM) | 128GB | 256GB |
| アウトカメラ | 約5010万画素 (広角/F1.8) 約190万画素 (マクロ) |
約5010万画素 (OIS対応/F1.8) 約800万画素 (超広角/F2.2) |
| インカメラ | 約800万画素 | 約1610万画素 |
| バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh |
| サイズ (H×W×D) | 約155 × 73 × 8.9mm | 約162 × 75 × 8.5mm |
| 重量 | 約179g | 約182g |
| 防水防塵 | 対応 | 対応 |
| アルコール除菌/ハンドソープで洗える | 対応 | 対応 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 生体認証 | 顔+指紋対応 | 顔+指紋対応 |
| 独自機能 | – | 自律神経活性度計測 |
*上記はSIMフリー版のスペックです。より詳しいスペックは販売サイトを参照。
上記の通り、この2台の関係は”画面がちょっと大きいモデル”とかではなく、arrows we2とwe2 Plusはもはや完全に別物です。特に実用で感じるであろう大きな差は、ディスプレイの綺麗さ(液晶か有機ELか)と、データ保存容量の大きさでしょう(キャリア版のwe2はROM 64GB)。
スマホで「通話とメール以外一切使わない(それも殆ど使わない)」というのであれば、最も安価なarrows we2を使って使えないこともないかもしれませんが、元値で2万円と5万円台の機種ですから、上記の通り仕様・機能にはそれなりに差が出ます。
発売から1年以上が経過したarrows we2 plusですが、”最新のエントリーモデル”(定価1~2万円クラス)と比べるならまだ機能・性能に優位性があるはずですから、”安いスマホが良いけれど、安すぎるのもちょっと…”という要望なら検討する価値があるはずです。
各キャンペーン情報は記事執筆時点のものです。内容は変更されることがあるため、必ずIIJmio公式サイトで正しい情報をご確認下さい。
