2026年モデルのiPhone 18 Pro(6.3インチモデル)に使える保護フィルム・ケースについて、歴代のiPhoneやほぼ同じデザイン・同じディスプレイサイズであったiPhone 17 Pro/iPhone 16 Pro用のアクセサリーが使えるかどうか解説します。

2026年9月10日に発表・18日に発売される新モデル「iPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Max」は、前世代のiPhone 17 Pro/Pro Maxから見た目の大きな変更はないマイナーチェンジとなりました。

(左iPhone 18 Pro/右 iPhone 17 Pro実機)

ぱっと見では2025年モデルと2026年モデルの差は、カラーラインナップの違いでしか区別できませんが、実際には全く同じというわけではありません。

2026年モデルのiPhone 18 Proは、過去にiPhone 17 Pro, iPhone 17, iPhone 16 Proなどで採用済みの「6.3インチ」サイズを継承していますが、以下のような差もあります。

・ダイナミックアイランド(インカメラ部分)の小型化
・背面カメラに絞り追加(レンズ高さの変更)
・バッテリーの充電高速化

これらの変更により、ケースやフィルムの形状によってはiPhone 18 Proに、過去シリーズのアクセサリーが使えない場合もあります。特にiPhone 15シリーズ以前のモデル用アクセサリーはほぼ使えません(アダプタ・ケーブルなどの本体形状に依らないものはもちろん関係ありません)。

2026年9月発表の新型はiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Max、そして折りたたみモデルのiPhone Duoの3種類であり、従来のPlus・mini・Airシリーズのサイズの後継機はありません。別シリーズからiPhone 18 Pro/Pro Maxへ買い替える場合も、専用のアクセサリーへ買い替える必要が出てきます。

iPhone18Proシリーズ用にケースやディスプレイを保護するフィルムを購入する際には、対応商品を間違えないように気をつけて注文しましょう。

iPhone 18 Proシリーズ/17Pro シリーズの大きさの違い

まずは2026年モデルと2025年モデルのiPhoneシリーズの、数字上の違いを見てみましょう。

モデル/仕様 2026年
iPhone18シリーズ
2025年
iPhone17シリーズ
無印
(6.3“)
発売なし 縦 149.6mm
横 71.5 mm
厚さ 7.95 mm
Pro
(6.3″→6.3″)
縦 150.0mm
横 71.9 mm
厚さ 8.75 mm
縦 150.0mm
横 71.9 mm
厚さ 8.75 mm
Pro Max
(6.9″→6.9″)
縦 163.4mm
横 78.0 mm
厚さ 8.75 mm
縦 163.4mm
横 78.0 mm
厚さ 8.75 mm

上記の通り、iPhone 17 ProシリーズとiPhone 18 Proシリーズの縦・横・厚みは全く同じです(ただし、重さは異なります)。

ディスプレイサイズが変わらないモデルであるため、iPhone 17 Pro→iPhone 18 Proのガラスフィルムは使い回せる(互換性がある)製品が多めです。

例えば、アップルストアで販売しているBelkinのフィルムも、17Pro/18Proの両方に対応していることが明記されています。

また、Proモデルは昨年画面が大きくなったiPhone 17 (6.3インチ)や2024年モデルのiPhone 16 Proとも同じ画面サイズ(縦横も同じ)になったため、iPhone 16 Pro/17用とされている保護フィルム・ガラスフィルムも一部iPhone 18Proにも使える場合があります。

ただし、前述の通りダイナミックアイランドのサイズがiPhone 18 Proシリーズでは変更されているため、インカメラ部分の形状が合わないタイプ(インカメラが切り抜かれている)だと互換性がない場合もありえます(画面のサイズ自体は6.3インチ同士なら変わらないため、貼り付けは可能なはず)。また、噂に依るとアンチグレア(非光沢)系などのフィルムではFace IDが正常に動作しないとの報告もあるため、特殊なフィルムを使う場合はiPhone 18 Pro専用とされた製品を選ぶのが無難です。

ディスプレイサイズが同じiPhone 16 Pro→iPhone 17 Pro→iPhone 18 Proであっても、iPhone 16 ProとiPhone 18 Proは本体サイズ・カメラパーツ部分の形状が全く違うため、保護ケースに互換性はありません。iPhone 17 Pro用とiPhone 18 Pro用の場合は、カメラレンズの高さが影響しないタイプであれば互換性がある場合もあります。

上記はもともとiPhone 17 Pro用に販売されていた「ESR iPhone 17 Pro ケース MagSafe対応 Classicシリーズ クリア 」です。現在は販売ページにもiPhone 18 Proの互換性が掲載されており、実際に取り付けられることを確認しました。

よって、

・iPhone 18 Pro → フィルムは”6.3インチ用”であれば使える可能性がある/ケースはiPhone 17 Pro用と互換性がある可能性もある/カメラ部分の構造に注意 → すべての製品で互換性があるわけではないため、要確認
・iPhone 18 Pro Max→ フィルムは”6.9インチ用”であれば使える可能性がある/ケースはiPhone 17 Pro Max用と互換性がある可能性もある/カメラ部分の構造に注意 → すべての製品で互換性があるわけではないため、要確認

・iPhone Duo → 専用必須

と考えておきましょう。”100%全部が17Pro/18Proで使い回せる”わけではありませんので注意が必要です。

☆「アマゾンでiPhone 18 Pro用のフィルムをみる」

→ iPhone 18 ProシリーズはType-C用のケーブル・充電器が必要です。Lightning世代から買い替えをする人は対応製品を用意しましょう:[実機検証]結局iPhone15Pro充電速度は何ワット?急速充電が出来る充電器・ケーブル

110円で買えるiPhone16/17Proの互換フィルム

2026年9月時点、iPhone 18 Proに使い回すことが出来る可能性が高いiPhone 17 Proシリーズのフィルムやケースが110円でエレコム公式サイトのアウトレットコーナーで投げ売りされています。

 

前述の通り、iPhone 18 ProにはiPhone 17 Pro用のフィルムやケースが一部使える場合があります。必ずしも全部のiPhone 17 Proシリーズ用製品が18 Proシリーズに使い回せるとは限りませんが、互換性がありそうなアウトレット品を安く手に入れて試してみる価値はあるでしょう。

*旧モデル用に発売された製品には、互換性としてiPhone 18 Proシリーズの記載が含まれていないこともあります。iPhone17/18シリーズに使えるかどうかは各自でよく確かめてください。

iPhone 18 Pro/iPhone17 Proに綺麗に貼れたガラスフィルム

ESR社の3枚セットガラスフィルム(購入時価格1299円)「ESR Magsafe対応クリアケース iPhone 17Pro /18 Pro用」は、iPhone 18 Proと同じディスプレイのiPhone 17 Proでフィルムとケースが干渉しないことも確認済みです。

ESRのクリアガラスフィルムには貼り付けガイドフレーム(フィルムの位置を固定するパーツ)が付属しています。iPhone 17 Pro/iPhone 18 Proは同じ製品・iPhone 16 Pro/17用はフレームのサイズが違いますので、専用とされている型番を選びましょう。

iPhone18Proは”40W”以上の電源アダプタ対応

2026年モデルのiPhone 18Proシリーズの接続端子は15シリーズ以降と同じ「USB-C」ですが、今季モデルからアップル公式サイトの電源記載に「40Wアダプタ(最大60W対応モデルA3351)」(2026年9月14日時点定価6480円)を使った場合の高速充電に対応しています。

(手前がLinghtning/奥がUBS-Cの端子形状)

この40Wダイナミック電源アダプタはiPhone 17 Proシリーズの時から同じ最大充電速度を出すために公式サイトで使われているため、”確実に高速充電が出来る電源アダプタ”が欲しいなら純正がオススメです。

☆「アマゾン – Apple純正 40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)」/iPhone 18 Pro/Pro Maxを15分で最大50%充電できるとしている製品

(実機検証済み)iPhone18ProにiPhone17Pro・16/Proなど旧型向けケース・保護フィルムは使える?6.3インチ互換性