2024年秋の新型モデル登場によって型落ちし、各社が一斉に在庫処分的な値下げ・割引変更を行う「Apple iPhone 15 128GB」を”一括購入”で買いたい人向けの価格情報です。
2023年モデルのiPhone 15は完全上位互換の後継機「iPhone 16」が日本では価格据え置きで発表されたため、アップル公式で2024年9月にiPhone 15の定価が値下げされました。その結果、お買い得なモデルとして2024年10月時点で高い人気があります。
また、携帯ショップで買う場合は「実質1円～」の超格安販売が増えており、いま流行の”2年レンタル”方式が非常に有利な状態になっています。
分割購入・レンタル方式（実際にはレンタル契約ではありません）の利用に問題がないのなら、2年利用のほうが確実にオトクなことはわかっていても、「高額ローンと変わらない/一括購入じゃないと気持ち悪い」・「故障・紛失で全額支払いになるのが怖い」・「返却や査定手続きが面倒くさいので絶対にやりたくない」という人は、iPhone 15は一括購入でも値引き自体は適用出来ます。
値下げされたiPhone 15 128GBを”一括購入で買う場合”の負担額も各社で引き下げられていますので、お金を節約したいユーザーはiPhone 16よりも安く買えるiPhone 15を狙いましょう。
iPhone 15 128GBモデルの価格比較
＊以下、2024年10月23日時点（ドコモは10月25日からの値下げ反映）のiPhone 15価格です。割引適用には各種条件があります。
| 販売サイト | iPhone 15 128GB価格 (発売時定価 124800円) |
| amazon.co.jp（正規品SIMフリー） | 一括112,800円+ポイント |
| 2024年10月25日から MNP一括 98,725円 |
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| MNP一括 87,400円 | |
| 一括131,400円 （値引き対象外） |
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楽天モバイル |
一括131,800円 +最大 32000P |
| MNP一括87,024円 （YMから番号移行も同額） |
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| 取扱なし |
＊割引条件、新規や機種変更での価格は上記リンク先公式サイトでご確認ください。
2024年10月時点において、各携帯各社での乗り換え割引を使って一括購入すると、iPhone 15 128GBの機種負担額はおよそ9～10万円です。2024年10月24日時点でSIMフリーモデルの単品購入に比べて、ソフトバンクのMNP一括価格のほうが25,776円安くなります。つまり、”SIMフリーiPhoneの購入+SIMのみ契約特典2万円分”より、ソフトバンクで直接iPhone15を買ったほうが有利といえます（ソフトバンクのキャンペーンは公式サイトでもやっているため、事務手数料も掛からない）。
☆「ソフトバンク公式サイト-新トクするサポート（スタンダード/バリュー）の条件・料金について」
・48 回割賦で対象機種を購入し、13か月目/25か月目※以降に特典利用を申込み、翌月末までにソフトバンクで機種の回収・査定完了が必要。新トクするサポート（スタンダード/バリュー/プレミアム）が適用される対象機種かは、機種購入時にソフトバンクホームページで確認できます ・ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも回収・査定が必要です。 ・査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000 円（不課税）の支払いが必要。 ＊お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わります。 ※お申し込み状況等によって、時期が前後にずれることがあります。お客さまの特典受付開始日は、MySoftBank 等でご確認いただくことができます。最新情報は公式HPで確認してください
iPhone 15は欲しいけどMNPしたくない人は？
機種変更の場合は各社でもっと負担額は高くなる（割引が少ない、あるいはまったくない）ため、「iPhone 15を安く買いたい」というのであれば携帯会社は必ず乗り換え（MNP）しましょう。乗り換えしないのであれば、アマゾン等でSIMフリーモデルを定価で買うか、新古品・二次流通品を買うという手もあります。
2024年10月24日時点において、例えばゲオではSランク（未使用の新古品）SIMフリー iPhone 15 128GBを98,802円まで値下げして販売しています。アップル・携帯ショップの正規販売店ではないため、Apple Care+に加入できない（本来の購入日から時間が経過している）場合があるというリスクを気にしないなら、割安価格で未使用のiPhone 15を今なら買えます。
割引のない/少ない機種変更で一括購入（13万円以上）するくらいなら、新古品のセール品（今の相場は10万円以下）購入を検討しましょう、
