2022年モデルのソニースマートフォンのうち、価格が高すぎず、でも性能も低すぎない「中級者向けスマホ」として人気だったXperia 10 IV (エクスペリア テン マークフォー)の値下げが来ました。
楽天モバイルは2023年1月20日より、Xperia 10 IVの販売価格を改訂しました。他社でよく見られる乗り換え(MNP)だけ安くするという不公平な値引きではなく、楽天は全契約種別(端末購入のみ含む)の値下げです。
楽天モバイルのXperia 10 IVは、発売当時から携帯4会社で最安の59,800円であったところ、さらに値下げによって53,900円になりました。
2023年1月20日時点、各社のXperia 10 IVの価格比較は以下のとおりです。
携帯ショップ | Xperia 10 IV 販売価格* |
楽天モバイル | 53,900円 |
ドコモ | 64,152円 |
au | 69,985円 |
ソフトバンク | 74,880円 |
*各公式サイト、各割引を考慮しない”値引き前の販売価格”で比較。
このとおり、楽天モバイルのXperia 10 IV定価は圧倒的に安い設定です。基本的な性能は4社ともほぼ同じ(ドコモ版はシングルSIM)なのに、こんなに差があります。
さらに楽天モバイルで回線契約・指定条件を満たすと、最大19,000円相当のお得なキャンペーンもあります。
Xperia 10 IV 楽天モバイル版 |
発売時 59,800円 ▲ 5,900円値下げ |
プランセット値引き ▲ 16,000円割引 |
初めての契約 ▲3,000ポイント還元 |
→ 負担額 実質34,900円 |
*指定条件あり。詳しくは楽天サイトを参照ください。
4携帯ショップで一番高いソフトバンクの価格(74,880円)で割引が効かない機種変更をする場合に比べて、楽天モバイルへ乗り換えてXperia 10 IVを買えば半額以下の負担という差が生じています。
ミドルレンジのスマホは本来3~4万円くらいで買えるのが当たり前ですので、他社で割引なしの高額負担で買わないよう、乗り換えでお得に買う節約術を確実に活用しましょう。
Xperia 10 IVを「1円」で使う方法
”買い切り”で手に入れたいのなら楽天モバイルの値引きセールも良いのですが、Xperia 10 IVのような「2~3年も経てば時代遅れの性能」になることがほぼ確実なミドルレンジスマホは、キャリアの「月1円」レンタルシステムで使う賢い方法があります。
Xperia 10 IVのキャンペーンは期間限定で開催されることが多いものの、1円案件はオンラインですぐに申し込みが可能です(楽天ではやっていません)。
詳しい料金プランやレンタル(2年後に返却)の仕組み・手続き方法が知りたい方は下記よりお問い合わせください。
*負担額・支払額もメールや電話で案内可能です。