ソフトバンク 2021年冬スマホ OPPO A55s 5Gスペックと機能- ワイモバイルReno5Aと比較

2021年11月26日より発売中のソフトバンク OPPO A55s 5Gの性能・機能と、ワイモバイル向けのOPPO人気スマホ Reno5Aの比較です。

OPPO A55s 5Gは旧モデル「OPPO A54」の後継モデルとなる格安スマートフォンに分類される機種です。性能・機能性は低めながら、ソフトバンクのスマートフォンの中では比較的安く購入できます。ソフトバンク向けとしては「OPPO Reno3 5G」以来のOPPOスマホです。

一方で、OPPOの格安スマホと言えばワイモバイル向けに投入されている「Reno5 A」も2021年に発売されており、非常に高い人気があります。

OPPOの国内向けスマホシリーズでは最安クラスの「A」シリーズ、ミドルスペックの「Reno」シリーズ、そして上位の「Find」シリーズ（SBブランドからは未発売）があり、それぞれ価格と機能に差があるため、好みに合わせてスマホを選ぶことが出来ます。

OPPO A55sの機能・スペックと価格

スペックと対応サービス	OPPO A55sの仕様
ディスプレイ	6.5インチフルHD+
リフレッシュレート	最大90Hz
大きさ	162.1×74.7×8.2mm
重さ	178グラム
電池容量	4000mAh
CPU	Snapdragon 480 5G
RAM/ROM	4GB/64GB
カメラ	1300万画素+200万画素(深度測定用)
生体認証	顔認証
SIMスロット	nano SIM+eSIM
5G通信	対応（mmWave非対応）
防水防塵	IP6X/IPX8
おサイフケータイ	非対応
ワイヤレス充電	非対応
価格	定価27,360円

OPPO A55sとReno5Aの違い

ソフトバンクで買えるOPPO A55sと、ワイモバイルで買えるOPPO Reno5Aには、いくつかの共通点と多くの違いがあります。

6.5インチのディスプレイはReno5AもA55sも全く同じ仕様です。本体サイズも類似しており、5G通信・防水、防塵性能はOPPO A55sにもReno5Aも対応しています。

ソフトバンク OPPO A55sはnanoSIMとeSIMに対応しています。ワイモバイル版Reno5AはシングルSIMモデルです。

しかし、それ以外の項目はほとんどのスペックでReno5Aのほうが格上です。

スペック・仕様	ワイモバイル 2021年モデル OPPO Reno5 A	ソフトバンク 2021年モデル OPPO A55s
ディスプレイ	6.5インチ FHD+ (2400×1080) LCD (LTPS)パネル	左同
リフレッシュレート	最大90Hz タッチサンプリング 180Hz	左同
サイズ	162.0 × 74.6 × 8.2 mm	162.1 × 74.7 × 8.2 mm
重さ	182グラム	178グラム
SIMスロット	nano SIM	nano SIM+eSIM
電池容量	4000mAh	4000mAh
急速充電	最大18W	非対応
CPU	Snapdragon 765G	Snapdragon 480
RAM	6GB	4GB
ROM	128GB	64GB
5G通信	対応	対応
おサイフケータイ	対応	非対応
ワンセグ／フルセグ	非対応	非対応
ワイヤレス充電	非対応	非対応
外部ストレージ	micro SD（最大1TB）対応	左同
カメラ	6400万画素[メイン] +800万画素[超広角] +200万画素[モノクロ] +200万画素[マクロ]	1300万画素[メイン] +200万画素[ポートレート]
防水防塵	対応	対応
生体認証	顔+指紋(背面)	顔
機種変更価格*	18,000円	27,360円

*2021年12月1日時点、公式ショップでの機種変更割引を適用した場合。

ワイモバイルモデル Reno5Aの本体価格は31,680円に値下げされており、機種変更でも割引が適用されるためお買い得です（ソフトバンクからの番号移行は値引き対象外）。

ソフトバンクユーザーの場合は、ワイモバイルにかんたんに移動することが出来ます。

関連記事：MNP予約番号すら不要で簡単手続き-ソフトバンクからワイモバイルへプラン変更(番号移行)する方法

ソフトバンクユーザー以外の場合は、ソフトバンクへ加入時にウェブ割・U30ウェブ割などの値引きを適用できるため、もっとOPPO A55sを安く購入することが可能です。