新機種のiPhone6sについては月々サポート減額の噂がありますが、ひとまず旧モデルのiPhone6についてはドコモのMNP割引はある程度継続が期待できそうです。
2014年モデルのiPhone6/iPhone6 Plusへ他社からドコモへ乗り換えを行う場合、12ヶ月の継続利用を条件に大幅な端末代金の値引きを行う「端末購入サポート」が適用されますが、先日まで「1月31日」の終了予定が出ていたと確認していましたが、1月28日時点で「2月29日まで」に延長されています。
☆「ドコモ 端末購入サポート」
そろそろ旧モデルのiPhoneは在庫が無くなってきていますが、お安くiPhoneを買いたいならMNPでiPhone6/6 Plusを狙うのも良いでしょう。
MNPで転入した場合の実質価格は以下の通りです(1/31までのキャンペーンがあります。2月以降の最新情報は公式サイトで再確認して下さい)。
iPhoneモデル | 定価 | 一括価格 | 実質価格* |
6 16GB | 73,872円 | 0円 | -20,736円 |
6 64GB | 84,888円 | 10,152円 | -11,880円 |
6 128GB | 99,792円 | 25,056円 | 1,080円 |
6 Plus 16GB | 84,888円 | 10,152円 | -11,880円 |
6 Plus 64GB | 99,792円 | 25,056円 | 1,080円 |
6 Plus 128GB | 99,792円 | 25,056円 | 14,040円 |
*定価から「端末購入サポート割引」「乗り換えボーナス」「月々サポート」の3種類の割引を引いた実質負担額です。
すでに人気のゴールドは売り切れになってしまっています。以前からずっと売り切れのままなので、ちょっと今後の入荷は期待できないかもしれません(すでにオンラインでは予約待ちも出来ないモデルがあります)。
上記の3つの割引で一括0円になるのはiPhone6 16GBモデルだけですが、128GBモデルでも実質価格は1080円分。ドコモでは学割や家族まとめて割(複数台購入の値引き)、下取りプログラムなどを組み合わせて上記からさらに数万円の値引きを適用することも可能です。
ただ、現時点で延長が公式発表されているのはこの端末購入サポートだけで、「のりかえボーナス」は1月31日終了予定のままです。のりかえボーナスがなくなってしまうと一括0円に届かなくなるので、値上げをされる前に購入したいならやっぱり1月中の買い替えをオススメします。