他社からの乗り換えではなく、新しく電話番号を取得・追加した場合でも「1円」で購入可能なワイモバイルの最安値スマートフォン、Libero 5G IIIの値引きです。
ワイモバイルは2023年6月8日より、公式のオンラインサイトで新規契約向けのスマートフォン販売価格を改定し、2022年12月に発売したばかりの格安スマートフォン「Libero 5G III」 (りべろ)を一括1円にしました。
他社からの乗り換え(MNP)であれば以前から1円販売されてきたモデルですが、子供やシニアの初めてのスマホ用・1人で2つの電話番号を使うために回線を増やしたい人は、Libero 5G IIIの新規セット購入が最も安く買えるスマホとなっています(純新規ではなく乗り換え(MNP)の場合は、もっとたくさんの種類のスマホ/iPhoneで一括1円セールがあります→ 一括1円セール情報まとめはこちら)。
Libero 5G IIIの特徴は、
6.67インチで大きく見やすい有機ELディスプレイ
micro SDカードで写真やデータ保存可能(カードは別売り)
トリプルカメラ搭載
nano SIM/eSIMのデュアル待ち受け可能
おサイフケータイ機能対応
防水防塵に対応
指紋認証ロック解除から登録アプリを起動できる
などが挙げられます。その機種名からも分かる通り「Libero」シリーズの5G通信対応モデルとして第3世代となる本機種は、旧モデルから液晶パネル→発色がキレイな有機ELパネルへ変更するなど改善が加えられた新型です。
特に便利なLibero 5G IIIの機能は、指紋認証センサーを使って各指にアプリを割り当てて起動する「クイック起動」です。
Libero 5G IIIのディスプレイ画面内部に指紋認証センサーが埋め込まれており、通常の画面ロック解除のほか、長押しし続けると最大5つのアプリをすぐに起動できるショートカット設定が可能です。頻繁に使う地図アプリやメール/メッセージアプリ、ゲームなどを登録しておけば、アプリ一覧から探して起動させる手間を短縮可能です。
Libero 5G III 定価 21,996円 |
新規契約特典 ▲ 21,995円値下げ |
支払い総額 一括1円 |
オンライン特典 送料/事務手数料無料 |
*2023年6月9日時点、M/Lプラン加入時。Sプランの場合は一括3,996円となります。
機種代金の分割購入、将来携帯ショップで端末を返却する「残価設定型購入プログラム」の加入不要で、シンプルに「1円」のみの支払いで入手できるため、分かりやすい料金でスマホデビューをしたい人に向いています(ワイモバイルの現行料金プランに最低利用期間や2年契約はありません)。
Libero 5G IIIのスペック・仕様
ディスプレイ (解像度) |
6.67インチ 有機EL (2400×1080) |
生体認証 | 指紋認証 (画面内) |
サイズ | 縦:168 mm 横:78 mm 厚さ:9.1 mm 重さ:207グラム |
カメラ | 1300万画素 +200万画素(深度測定) +200万画素(マクロ) |
バッテリー | 4120mAh | SIMスロット | nano SIM/eSIM |
充電速度 | — | おサイフケータイ | 対応 |
CPU | Dimensity 700 |
防水/防塵 | 対応 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 発売時定価 |
24,480円 |
Libero 5G IIIの処理性能は、エントリーモデル相当です。高性能処理が必要とされる重いオンラインアクションゲームなどは動作が遅くなる可能性がありますが、多くのゲームアプリやメッセージアプリなどは普通に動くCPUが搭載されています(Antutuベンチマークスコアで言えば約28万点程度)。
この他、ワイモバイルでは型落ちのiPhoneシリーズ、認定リユースiPhoneなどの値下げセールも実施しています。家族が持っているiPhoneと同じ使いやすさ・操作方法のモデルが欲しい人は、iPhoneのほうがオススメです。
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