値上げが進んでしまった現行iPhoneは高くて買えない/最新・ハイエンドモデルにも購買意欲を唆られなくなってしまったけれど、iPhoneをそろそろ買い替えておきたいという人向けに、あえてnano SIMカードが使える型落ちモデル iPhone 15を中古で安く買える割引・セールを比較・2026年時点からみたiPhone15の評価をしてみましょう。

 

AppleのiPhoneシリーズのうち、アップルは現行モデルであるiPhone 17シリーズ・iPhone Air/iPhone 16,廉価モデルのiPhone 17eも含めて、ほぼすべてのiPhoneの公式価格を2026年7月に値上げしてしまいました。

それに対応し、各携帯ショップでも現行iPhoneの値上げ反映がされており、最新機種を安く買うのは難しくなってきています(2026年8月8日時点でiPhone17の価格変更をしていないのは楽天モバイルくらい)。

一方で、今風のデザインであるダイナミックアイランド(楕円のインカメラ部分)のディスプレイを採用/USB-Cケーブルに初対応したiPhone 15は、2026年時点で大手携帯会社が公式に中古在庫を販売/セールで安く買えるタイミングが増えており、2026年8月7日からワイモバイルがさらに値下げ+キャンペーンによるオトクなセールを開催しています。

値上げによって「最新・新品のiPhone購入」に拘らず、「普通に使える十分な性能×安く買えるiPhone」を購入希望の人は、この機会にワイモバイルの超特価品と他社の価格・相場を比較して購入判断をしましょう。

iPhone 15中古セール比較(契約あり)

2026年8月時点で発売から2年半以上が経過しているiPhone 15は、大手の携帯会社が回線セット契約販売を行っています。携帯会社公式(認定中古)の販売品は、通常の新品と同様に新規/乗り換えなどの契約セットで値引きが使えます。

iPhone15の中古セールは新規・乗り換え向けで価格が違うショップもありますので、新規(新しく電話番号を取得)と乗り換え(MNP)の2パターンで価格比較をしてみます。

主要携帯ショップ 中古iPhone 15 128GB
新規契約時
中古iPhone 15 128GB
乗り換え(MNP)契約時
ドコモ公式サイト 一括49,500円~
(新規・乗り換え同額)
価格はランクによる
一括49,500円~
(新規・乗り換え同額)
価格はランクによる
ahamo(アハモ)公式サイト 同上 同上
au 新規一括94,200円 MNP一括72,200円
UQモバイル 新規一括94,200円 MNP一括72,200円
楽天モバイル公式サイト 新規87,000円~
(割引対象外)
NP一括 65,000円~
ソフトバンク 75,600円
(U18なら割引あり)
MNP一括 37,824円
ワイモバイル 新規一括57,600円
→ 41,400円に値下げ
(2026年7月3日~)
2026年8月7日~
一括 37,800円に値下げ
(2026年9月30日まで
オンライン限定で事務手数料無料)
MNP
一括37,800円
(2026年9月30日まで
オンライン限定で事務手数料無料)
LINEMO(ラインモ)公式サイト 取り扱いなし 取り扱いなし
MVNO(認定中古ではない)
IIJmio 良品 76980円
(割引なし)
良品 MNP一括69,800円
ゲオモバイル公式サイト(UQモバイル代理店) Bランク
新規一括 82,500円
Bランク MNP一括60,500円~
NUROモバイル 取り扱いなし 取り扱いなし
リンクスメイト 取り扱いなし 取り扱いなし
mineo 取り扱いなし 取り扱いなし

*価格はすべて2026年8月8日時点のもの。キャリア版とSIMフリー版は一部仕様が異なる場合があります。品質の詳細は上記リンク先を参照ください。128GBモデル以外の在庫があるショップもあります。

上記の通り、2026年春頃まで割安だったドコモの中古iPhone15は値上げ(割引減額)によって魅力が減りました。au/UQは中古なのに他社より非常に割高な価格になっており、論外です。楽天モバイルも新規向けには値引きがなく(ポイント還元は一部別途あり)、現在の相場ではライバルに劣っています。

オンラインストア誕生祭で値下げされているワイモバイルで契約すれば、さらに手続きをすれば5000ポイントが必ず貰えます。

ワイモバイルでは「紹介キャンペーン」として、新たに追加した回線があれば、”家族や自分自身を紹介者/非紹介者”として登録してもポイント特典が貰える仕組みになっており、2026年8月7日から特典が倍増されました(従来は60歳以上の名義でなければ2500ポイントに減額されていた)。

紹介キャンペーンの特典を貰うには手続き・登録は必要ですが、誰でも確実に貰えるポイントとなりますので、新規・MNPで中古iPhone15を買うなら絶対に手続きをしましょう。

以前はドコモがiPhone 15に対して割引大きめ+事務手数料無料で優位でしたが、ワイモバイルが期間限定で新規でもMNPと同等の値引き+オンライン限定事務手数料無料化をしている今がチャンスです。

iPhone 15の中古相場(契約なし/本体のみ購入)

Apple iPhone 15の中古在庫はリサイクルショップ・中古携帯の専門店等でも在庫が増えており、時間経過と共に徐々に値下げが進んでいくはずでした・・・

状態 iPhone 15 128GB
未使用/新古品 10万円前後
美品 8~9万円
良品 7~8万円
ジャンク~訳あり
(バッテリー劣化品など)
6万円台~

*それぞれ2026年8月時点での目安。

iPhone 15の中古相場は、ここ数ヶ月あまり動いておらず、中古iPhoneの需要の高まりが影響しているようです。新型のiPhone値上げによって今後も”古すぎず、高すぎないiPhone15”のポジションは需要・供給のバランスが崩れない限り、大きく値下がることは期待しにくい状況です。

発売から2年以上が過ぎているiPhone 15の場合、中古品は個々の劣化状態により、バッテリーの持ちが悪くなっている可能性もあります。その場合、見た目が綺麗でも電池劣化が理由で価格が下げられている/ジャンク扱いになっている、あるいは非正規のバッテリー交換されている・修理歴がある個体なども市場に流通しているため、”価格が安い=お買い得”とは限らないこともあります。販売ショップの中古基準・保証内容もよく確認して、買うメリットがあるかどうか比較検討をしましょう。

iPhone 15を買う魅力・実機評価

続いて、今更ですが「iPhone 15を2026年の今から買う」事自体の評価をしてみましょう。

Apple iPhone 15は2023年9月に発売されたモデルで、まもなく”3世代落ち”になるシリーズです。

筆者もiPhone 15は発売日当日に買いました(15 Proも買いました)。1世代前のiPhone 14から大幅な変更があったため、使い勝手をどうしても試したくて。そして実際に使ってみると、やはり大きな違いを感じられます。

iPhone 15の魅力は、

・最新機種と同じ「USB-C」ケーブルでの充電、接続が出来る
・4800万画素に増えたメインカメラ+超広角のデュアルレンズ仕様
・物理SIM+eSIMの両対応
・ノッチ(凹み)→ダイナミックアイランドデザインのフロントカメラ

など、最新機種へも継承されている変更点が多く、(Proモデル限定の)望遠カメラがないことを除けば、多くのユーザーが満足できるラインを今でも超えているはずです。搭載された「A16チップ」は最新のiPad(2025年モデル)にも同系列のものが採用されているように、ゲーム性能・処理性能でも不足を感じる人は少ないでしょう(ガチのゲーマーは20万円近い最新チップ搭載のProグレードiPhoneを選びましょう)。

一方で、「電池持ちを最重視」するなら、中古のiPhone15だと若干劣化が進んでいる・電池消費が悪く感じる可能性はあります。

アップルが公開している「ビデオ再生時間」で比べた場合、iPhone 15は最大20時間→最新のiPhone 17なら最大30時間へ、1.5倍ものロングライフを実現しています。ましてや中古で電池が80%くらいまで劣化していれば、実用時間は倍くらいの差がつくこともあるでしょう。

中古で購入したiPhone15の電池持ちが悪い場合、電池を交換・修理することも可能ではあるものの、当然ながら相応のコストが追加発生します。そのぶんをどう考えるかはユーザー次第。より古いiPhoneを3年・4年と長く使っても気にならない人もいるでしょうし、電池持ち最優先で買い替えたいなら、お金をためて新品のiPhone17を買ったほうが満足度は高いかもしれません。

2026年8月8日時点でApple iPhone 17 256GBモデルのアップル通常定価は142,800円と、ワイモバイルのiPhone15中古特価より10万円以上高くなります。この差額に価値が見いだせるか・節約をしたいかどうかを、各自で判断してみましょう。

[中古iPhone15値下げ]ワイモバイルで認定中古特価-2026年8月各社セール比較・実機評価