2019年6月7日発売のモトローラ製SIMフリースマートフォン motoシリーズ最新作「moto g7」/「moto g7 POWER」/「moto g7 PLUS」が超絶お得に買えるキャンペーンをOCNモバイルONEが実施しています。

moto g7シリーズの3機種はそれぞれ価格と機能と特徴が異なるため、目的に合わせたスマホ選びをしないと後悔してしまうかもしれませんので、それぞれの特徴を理解してから購入することをオススメします。

なお、OCNのキャンペーン価格で特別に安く買えるのは2019年6月24日11時までの予定(在庫状況によって早期打ち切りあり、キャンペーンの入れ替えなどもありえます)となっています。セール期間以外は正直あまり安くない(機種としてのコスパが高くない)ため、注文のタイミングにも注意が必要です。

2019年モデル moto g7シリーズの違い

2019年6月7日に一斉発売される新モデル moto g7シリーズ3種の主な違いをピックアアップします。

6.2インチ HD+
(1520×720)
6.2インチ FHD+
(2270×1080)
6.24インチ FHD+
(2270×1080)
縦:159.4 mm
横:75.3 mm
厚さ:9.3 mm
重さ: 193 g
縦:157 mm
横:75.3 mm
厚さ:7.92 mm
重さ: 174 g
縦:157 mm
横:75.3 mm
厚さ:8.27 mm
重さ: 172 g
SDM632 SDM632 SDM636
ROM 4GB
ROM 64GB
ROM 4GB
ROM 64GB
ROM 4GB
ROM 64GB
5000 mAh 3000 mAh 3000 mAh
セラミックブラック セラミックブラック
クリアホワイト
ビバレッド
ディープインディゴ
nano SIM×2
(DSDS対応)
nano SIM×2
(DSDS対応)
nano SIM×2
(DSDS対応)
1200万画素(f/2.0) 1200万画素(f/1.8)
+500万画素デュアルカメラ
1600万画素(f/1.7)
+500万画素デュアルカメラ
USB Type-C
イヤホンジャックあり
micro SDスロットあり
USB Type-C
イヤホンジャックあり
micro SDスロットあり
USB Type-C
イヤホンジャックあり
micro SDスロットあり

*それぞれ2019年6月7日時点。

moto g7シリーズは定価25,800円・30,800円・38,800円と3種類の価格に分かれた兄弟モデルで、デザイン・性能ともにミドルスペックモデルとしてよく似ている部分があります。

ざっくりと似ている部分・共通部分を挙げると、

・約6.2インチの大画面スマホ
・デフォルトOSはAndroid 9.0
・RAM/ROMはすべて4GB/64GB
・背面に指紋認証センサーあり
・防水/防塵性能/おさいふケータイは無し
・nano SIMのデュアルスロット・デュアルスタンバイ可能
・Type-C USB接続
・有線イヤホンが使えるジャックあり

といった仕様になっています。mogo g7シリーズは超高性能・万能スマホではありません。定価3万円前後ということで「価格相応」な部分がありますので、使えない機能・非対応な性能には気をつけて下さい。

 

moto g7シリーズで最も安い、定価2.6万円のmoto g7 POWERは電池容量特化型スマホです。

一般的な低価格スマホの2倍近い大容量5000mAhのバッテリーにより、平均的なユーザーなら最長3日は充電せずに使えるほどです。

CPUにはQualcomm Snapdragon 632を採用し、軽いアプリなら問題なくゲームも楽しめる性能です。

一方、moto g7 POWERは他の兄弟機種に比べて、

・ディスプレイの解像度が低い(HD+相当)
・ディスプレイのノッチ(凹み)が広い
・カメラシングルレンズ、レンズが暗い
・カラバリが黒1色しかない

といった廉価仕様になっている部分があります。

moto g7は定価30,800円のミドルスペックスマホです。中間価格帯のモデルであり、特別に他社スマホと比べて際立った性能・特徴はありません。

メインカメラは1200万画素(f/1.8、ピクセルサイズ 1.25μm)と500万画素のデュアルカメラ仕様にアップグレードされています。

moto g7 PLUSは定価4万円弱という、「格安スマホ」というにはやや高いミドルスペックモデルです。

moto g7 PLUSは無印のg7に比べて、CPU性能が若干高く、カメラの性能がアップしています。

moto g7 Plusのメインカメラは光学式手ぶれ補正機能を持った1600万画素・f/1.7・ピクセルセンサーサイズ1.2μmという仕様。

moto g7, moto g7 POWERに搭載されたSnapdragon 632とmoto g7 PLUSのSnapdragon 636では、1割ほどPLUSのほうが高い処理性能となります。

Antutuベンチマークスコアでいうと、moto g7/POWERが105,000点前後・moto g7 PLUSだと120,000点弱という差です。いずれも2019年夏時点のハイエンドモデルから比べると1/3程度の能力となりますが、ある程度の3Dゲームもスムーズに遊べる水準です。

OCNの発売記念キャンペーン&値引きクーポン


OCNモバイルONEではMotorola moto g7の発売を記念して「もっともっとgmotoキャンペーン」を6月24日まで開催しています。

OCNモバイルONEのSIMカード契約とセットにすることで、最大22,000円引きでmoto g7シリーズを購入できます。SIMカードの契約コスト(事務手数料+最低利用期間の維持費)を合算してもスマホのみを他社から買うより安いため、超お得です。

クーポンは「g moto」(じーもと)にかけて、47都道府県の名物の名称を使った47種類のクーポンがあります。どのクーポンを使っても2,000円引きになります。

さらに後日、クーポンの中から1種類が抽選され、最大2,000円分のアマゾンギフト券が当たるチャンスもあります。

キャンペーン終了後、モトローラ・モビリティ・ジャパン ダニー社長がダーツで都道府県を抽選。
その都道府県のクーポンをお使いいただいたご購入者と、その都道府県にお住まいのご購入者全員に
Amazonギフト券1,000円分をプレゼント!

音声通話が利用できるコースであれば、いずれのプランでも割引価格が適用あれます。

さらに2019年8月5日まで限定で、「2年間おトクが続く 毎月320円割引キャンペーン」をOCNモバイルONEで実施中です。

OCNモバイルONEの初月料金は無料・最低利用期間は6ヶ月となっています。

本体のみを買うより断然安いOCNモバイルONEの発売記念×クーポン値引きは強力なので、在庫切れには注意して下さい。

2019年6月7日発売記念 一括5800円から moto g7シリーズお買い得な機種・スペックの違い

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