2023年6月7日発表、6月16日に発売日を迎えるモトローラの新スマートフォン「moto g53j 5G」の登場に先立ち、2022年モデルが投げ売り状態です。
2023年6月7日時点、2022年6月に発売されたミドルスペックモデルの人気機種「moto g52j」のパールホワイトが、ドコモが運営するひかりTVショッピング楽天市場店にて超大幅値引きされています。
moto g52jのメーカー定価39,800円のところ、販売価格26,800円 → 先着で利用できる1,000円値引きクーポン適用で25,800円+ポイント還元で購入可能です。
6.8インチの大型ディスプレイ
フルHD+/120Hzの滑らかディスプレイ
5,000mAhの大型バッテリー
ミドル性能のSnapdragon 695 5G搭載
RAM6GB+ROM128GB
5000万画素のメインレンズ含むトリプルカメラ
IP68の防水防塵性能
おサイフケータイ対応
nano SIM+eSIMのDSDV対応
最大1TBのmicroSDカード対応
といった、万能系スマートフォンです。
motorolaの2023年モデル moto g53jはmoto 52jよりも定価が5,000円安い34,800円になった代りに、一部の性能が劣化しています。性能重視のユーザーは、在庫が無くなる前に2022年モデルの投げ売り品を買っておくことをオススメします。
☆「 ひかりTVショッピング楽天市場店 Motorola moto g52j パールホワイト」
*2023年6月8日17時30分時点、市場店でのmoto g52j 5Gセール品は売り切れた模様です。再入荷情報やiPhoneの値下げセールを知りたい・他の狙い目スマホを知りたい人は当サイト公式ツイッターアカウント「@mobile_hunting」をフォローしてください。
こちらもオススメ Reno7A値下げセール+ポイントアップ
moto g52jとほぼ同じ処理性能(CPU,メモリ,ストレージが同じ)・機能も似ている(防水防塵・おサイフケータイ・デュアルSIM対応)のOPPOの格安スマホ「Reno7 A」も大きく値下げが進んでいます。
OPPO Reno7 Aはmoto g52jより定価は少し高い44,800円であったところ、2023年6月8日時点でジョーシン楽天市場にて、4,000円オフクーポン適用時価格30,800円+ポイント10倍に設定されています。
moto g52jが6.8インチであるのに対して、Reno7 Aは6.3インチで本体重量も30グラムくらい軽いため、moto g52jよりReno7Aのほうが圧倒的に人気です。
☆「 ジョーシン楽天市場店 【正規販売店】 OPPO(オッポ) OPPO Reno7 A(SIMフリー版)」/価格・クーポンは変更されることがあります。
moto g53jとg52jの違い(2023/2022)
2023年モデルのmoto g53jと、お買い得な 2022年モデル moto g52jには、以下のように大きな仕様変更があります。
スペック・仕様 | 2023年モデル moto g53j |
2022年モデル moto g52j |
ディスプレイ | 6.5インチ HD+ (1600×720) LCD パネル |
6.8インチ FHD+ (2460×1080) IPSパネル |
リフレッシュレート |
最大120Hz |
最大120Hz |
サイズ | 162.7 × 74.66 × 8.19 mm |
171.0 × 76.8 × 9.1 mm |
重さ | 183グラム |
206グラム |
SIMスロット |
nano SIM+eSIM |
nano SIM+eSIM |
電池容量 | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 |
最大18W |
最大15W |
CPU | Snapdragon 480+ |
Snapdragon 695 |
RAM | 8GB | 6GB |
ROM | 128GB |
128GB |
5G通信 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ |
対応 |
対応 |
ワンセグ/フルセグ |
非対応 |
非対応 |
ワイヤレス充電 |
非対応 |
非対応 |
外部ストレージ |
micro SD(最大1TB)対応 |
micro SD(最大1TB)対応 |
カメラ | 5000万画素[メイン] +200万画素[マクロ] | 5000万画素[メイン] +800万画素[超広角] +200万画素[マクロ] +200万画素[深度センサー] |
防水防塵 |
IP52 | IP68 |
生体認証 |
顔+指紋 | 顔+指紋 |
価格* | 34,800円 | 39,800円 |
*それぞれ発売時のメーカー定価。
moto g53jでは価格を抑えるために、ミドルレンジモデルからエントリー(初心者向け)クラスへ性能がダウンしている部分が複数あります。ボディの大きさもかなり変わっているため、ほとんど別のスマホとなりました。