2020年3月13日より発売開始となった国内SIMフリースマートフォン シャープ製「AQUOS zero2 SH-M13」を市場価格から最大4万円以上安く買うことが出来る発売記念キャンペーンをOCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズ)が実施しています。

AQUOS zero2のSIMフリーバージョン「SH-M13」は、ドコモ・au・ソフトバンクなどで売られている同名のモデルとは異なる、2個の電話番号で同時利用が出来るデュアルSIMモデル(Dual SIM, Dual VoLTE Standby)です。

SIMカードのサイズは「nano SIM」の規格となり、2枚同時に設置することで仕事とプライベートで電話番号を使い分けたり、データ通信専用/通話専用の格安スマホプランで契約することで料金を節約したり出来ます。

SH-M13ではドコモ・au・ソフトバンクが利用する主要なバンドを網羅していますので、各キャリアのMNO/MVNOの電話番号を持っている人が利用できます(利用している回線がSH-M13で利用できるかどうかは各通信会社にお問い合わせください。SIMカードの種類・契約プランによっては利用できないこともあります)。

AQUOS zero2の特徴は、なんといっても「超ハイスペックな軽量&万能スマホ」であることです。

AQUOS zero2と同じ・あるいはそれよりも性能が高いスマホ自体はたくさんあります。

AQUOS zero2に搭載された「Qualcomm Snapdragon 855」を採用したスマホ、さらに次世代の「Snapdragon 865」もすでに2020年3月時点で販売が始まっており、AQUOS zero2が最強というわけではありません。

しかし、「SDM855を搭載」かつ、「本体が軽い」・「おサイフケータイ対応」・「DSDV対応」という条件をすべて満たせるスマホは、AQUOS zero2 SH-M13以外には存在しないといっても過言ではないはずです。

参考1:2019年春夏冬~SDM855(Snapdragon855)搭載スマートフォン比較/スペック 最新モデル情報まとめ
参考2:2020年春夏~ハイエンドSDM865(Snapdragon865)搭載スマホ比較/スペック 最新情報まとめ

1. SONY Xperia 1 → キャリア版はSingle SIM、「Xperia1 Professional」ならDSDV対応だが、おサイフケータイ無し・価格15万円
2. SONY Xperia 5 → 国内Dual SIMモデル無し
3. SHARP AQUOS R3 →  国内Dual SIMモデル無し
4. SHARP AQUOS zero2 → 141グラム・おサイフケータイあり・DSDV対応
5. Google Pixel 4/4 XL → 162グラム・おサイフケータイあり・eSIMによるDSDSなら可能
6. Galaxy Note10 →国内未発売
7. Galaxy Note10 + → 国内Dual SIMモデル無し
8. Galaxy Note10 lite →国内未発売
9. GalaxyFold →国内Dual SIMモデル無し
10. Galaxy S10 →国内Dual SIMモデル無し
11. Galaxy S10e →国内未発売
12. Galaxy S10+ →国内Dual SIMモデル無し
13. Galaxy S10 5G →国内未発売
14. Galaxy S10 lite →国内未発売
15. ZenFone6 ZS630KL →おサイフケータイ無し
16. Black Shark 2(JPモデル) →おサイフケータイ無し
17. Black Shark 2(廉価モデル-JPモデル) →おサイフケータイ無し
18. Xiaomi Mi9  →国内未発売
19. Xiaomi Mi 9T Pro →国内未発売
20. Xiaomi/Redmi K20 Pro →国内未発売
21. Xiaomi Mi MiX3 5G →国内未発売
22. OnePlus 7 Pro→国内未発売
23. LG G8X ThinQ →国内Dual SIMモデル無し
24. LG V50 ThinQ 5G →国内未発売
25. LG G8 ThinQ →国内未発売
26. Lenovo Z5 Pro GT →国内未発売
27. Lenovo Z6 Pro →国内未発売
28. OPPO Reno 10x zoom  →おサイフケータイ無し
29. Nubia Red Magic 3 →国内未発売
30. Meizu 16S (魅族) →国内未発売
31. Vivo IQOO →国内未発売

国内のキャリア向けスマホはDual SIMモデルではない・海外のスマホはDual SIMモデルでもおサイフケータイには対応しないケースがほとんどであるため、AQUOS zero2 SH-M13の仕様はかなりユニークです。

国内で販売されているSDM855搭載機だとGoogle Pixel 4がかろうじて「おサイフケータイ対応」+「eSIM+nano SIM」に対応するものの、ディスプレイサイズ5.7インチで162グラムとなっており、AQUOS zero2よりもディスプレイが小さいのに20グラム以上重く、国内ではeSIMに対応するサービスが限定的であるため、SH-M13のほうが一般向けです。

AQUOS zero2 定価10.5万円→6万円で買えるセール

超ハイスペックなSnapdragon 855を搭載し、おサイフケータイにも防水性能もあり、DSDVにも対応したAQUOS zero2 SH-M13は、性能の高さに比例して本体の定価もやや高めです。

2020年3月発売日時点、ビックカメラでは本体定価115,170円にて販売中です。

SDM855搭載の超ハイスペックモデルとしては10万円超えのスマホは珍しくもありませんが本体単体で買うよりも圧倒的に安く手に入るセールをNTTコミュニケーションズを発売記念セールとして提供しています。

2020年4月1日11時までの期間、OCNモバイルの音声SIMプランのセット契約を行うことで、市場価格10万円超えのAQUOS zero2 SH-M13を最安59,800円~から購入可能です。

販売価格はMNP(他社から乗り換え)/オプション加入により割引が上乗せ出来ます。

2020年3月31日までの期間は、割引条件であるあんしんモバイルパックも3ヶ月の無料期間があり、とてもお得です。

「あんしんモバイルパック」はサポート機能「プレミアムサポート for スマートフォン」、 セキュリティ機能「マイセキュア(1ライセンス)」、データのバックアップ機能「マイポケット」の3つの機能を まとめてお得にご利用いただけるサービスです。

あんしんモバイルオプションは最低利用期間・維持期間指定はありませんので、有料契約に切り替わる前に解除してもOKです。3,000円の値引き効果があるため、必ずセットで申し込むことをオススメします。

OCNモバイルONEの料金プランは月額1千円台~と格安プランを選べます。割引のために大容量プランに加入する強制は一切ありません。どのプランでもSH-M13の特価対象です(ただしデータ専用/SMS付きデータプランは対象外)。

OCNモバイルONEの音声SIMプランは最低利用期間・解除料金などもありませんので、AQUOS zero2 SH-M13本体だけが欲しい方も、この機会にOCNモバイルの格安SIMを入手して試してみるのも良いでしょう。

PayPayモールで買えばさらに20%還元

OCNモバイルONEのスマホセットは、Yahooショッピングから派生したPayPayモール店でも購入出来ます。

各種条件を満たすと、最大で20%相当のポイント還元を受けてAQUOS zero2 SH-M13を購入可能です。

☆「PayPayモール gooSimSeller SHARP AQUOS zero2 SH-M13 本体 + OCN モバイル ONEセット

*2020年3月時点では「MNP値引き」はPayPayモール経由では適用できません。また、OCN契約スマホセットはお一人様1台のみの販売となっています。

続きを読む ▶ [実機レビュー]ドコモAQUOS zero2 SH-01Mのe-Sportsゲーム性能/iPhone11 Proと発熱・処理速度勝負

おサイフケータイ対応のSDM855搭載DSDVスマホ AQUOS zero2 SH-M13 発売記念セールで4.5万円引き

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