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MVNOの提供する格安SIMでスマートフォンが安く持てる、スマホ代金が安くなる!というのは、もはやどこのサイトを見てもデカデカと広告されています。

MVNOと通常のキャリア回線を「同じサービス」として比較するのは如何なものかと個人的には思いますが、「なんでもいいからスマホをとにかく安く」という目的なら一般的なスマホ利用代金(月額6000円~1万円)といった常識をぶち壊せる価格を実現できます。

ここではいろんなパターンで、総コスト(1年分の利用料金)を試算し、そのプランで何ができるのか考えてみましょう。

*基本的に前提として端末類を一切持っておらず、新規で契約する場合の費用を見積もっています。

Case 1. DMMモバイルで中古SIMフリールーターを使う

月額料金 1GBデータプラン 712円(税込)
初期手数料 3240円(税込)
端末代金 中古SIMフリールーター WM340 4980円(税込)

*1GBプランの月額料金は2015年7月から630円(税抜)に改定予定です。今回の計算では660円のまま12ヶ月分にしました。

これは私が実際に購入・契約した実例になります。今年に入ってからドコモ系MVNOである「DMMモバイル」の一番安い格安SIMを契約中です。

このCase1.ではスマホやタブレットを費用に入れていませんので、利用する端末を持っていない方16788円にプラスして費用を見積もってください。本当に安いものを選べば、2000円くらいでもWi-Fi専用スマホは手に入ります(実際私は5000円以下で買ったワケありスマホも4台ほど持っています)。

ルーターがコストに入っているので、セットにする端末はドコモのものでなくても、Wi-Fi専用機種でもOKです。

モバイルデータ通信を可能とするSIMフリールーターとして、「イオシス」で売っていたWM340を激安で手に入れて使っています。WM340についてはブログ記事を見てください。今はもう売っているショップはないかも知れません。

☆「DMM mobile

Case 2.ぷららで無制限に使いまくる

月額料金 2980円(税込、定額無制限プラン)
初期手数料 3240円(税込)
端末代金 SIMフリールーター MR03LN 20430円(税込)

*ぷららではキャンペーンで初月無料、ルーターの代金が割引(5000円程度)になることがあります。上記試算ではキャンペーンを含まない通常価格を採用しています。

この試算にもスマホやタブレットが含まれません。ルーターは高性能なMR03LNです。現行機種ではトップクラスの評判を得ている人気機種なので、長時間の利用を前提にした快適ネット生活にオススメ。

ぷららの無制限プランは速度が抑えられていますが、真に「使い放題」を実現できる稀有なサービスです。3日間、1ヶ月にどれだけ使っても制限がかかること無く、快適に使えます。音声プランの場合は「+756/月額」となります。

☆「ぷららモバイル 定額無制限プラン

Case 3. b-mobileの基本0円SIMで維持費を極限に抑える

月額料金 0円 (36円/1MB)
初期手数料 3240円(税込)
端末代金 無し

*基本0円SIMは6ヶ月間0円を続けると自動解約されるので、1度だけ1MBを使うとして試算しています。

使わなければ料金が全く掛からないというユニークなサービスです。ただし、少しでも使うと他のSIMプランより簡単に高くなってしまうので要注意。100MBまで「36円/1MB」、1GBまで定額3600円、それ以上は切断されます(通信速度の低速化ではありません)。

このケース3は料金を抑えることだけに特化させた試算であり、通常レベルでスマホを使うと非常に勿体無い、正直時代遅れのプランなので注意してください。DMMなら3600円あれば1GBが5ヶ月使えますので、少しでもまともデータ通信をしたいなら別のプランを選びましょう。

☆「日本通信 基本料金0円SIM

*端末価格・プラン料金は2015年6月28日時点の相場を参照しています。Case1以外は概算ですので、正確な維持費とは多少差がある可能性ありますのでご了承下さい。

Case4-7へ続きます

MVNOでスマホ代を節約!どこまで安く持てるかケース別に試算
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