去る2016年11月は新型iPhone発売時期が終了したことに伴い、旧モデルのiPhone下取り優遇が終わったことを受けてiPhone5s/6の査定額が大きく下がってしまっていました。

docomoshita161101こちらが11月期の下取り額一覧でした。iPhone6sが最大27,000円というのはまだ判る(ボロボロな状態なら)のですが、iPhone5sが全容量最大10,000円の下取り価格となっていました。

現在、他社ではauが15,120円、ソフトバンクが16,800円(MNP時、2016年12月1日時点)の割引に使える5sの下取り施策があり、ドコモも12月から他社に対抗した形となります。docomoshita1612

iPhone6と6 Plusが同額というのはいかがなものかと思いますが・・・とにかくiPhone5sと6の良品査定がそれぞれ5000円相当アップしました。10月までの下取り額22,000円には戻りませんでしたが、11月購入時よりはマシになったと言えるでしょう。

現在iPhone5s/6を利用中の方で、本体の状態があまり良くない(ディスプレイ画面に傷がある、打痕があるなど)の場合は白ロム買取店に持ち込むよりもドコモの公式下取りを活用した方が割引額が大きくなる可能性が高いです。流石に3年前の中古iPhone5sに15000円以上の買取額が付くことはまずありません。全く利用していない・新品同様クラスならあるいはもう少し高いかもしれません。今後、iPhone5sの中古相場が大きく値上がりする可能性は極めて低いですので・・・

下取りプログラムは期間中でも価格が変更されることもありますので、iPhone以外の下取り価格・下取りの申し込み手順などは公式サイトを参照下さい。

☆「ドコモの下取りプログラム

irumo
docomo 12月iPhone下取りプログラム更新 iPhone5sと6の下取り額を5000円アップ