ドコモの最新iPhoneが一斉値下げです。
2016年9月に発売された最新モデルのiPhone7/iPhone7 Plusの全モデル(32GB/128GB/256GB)に対し、他社からの乗り換え(MNP)契約時の月額割引が2017年1月10日より増額され、通常新規契約に比べてMNP時では1万円ほど割引総額が増えました。
モデル | 一括価格 | *実質価格 | ||
新規 | 機種変 | MNP | ||
7 32GB | 82,296円 | 26,568円 | 21,384円 | 15,552円 |
7 128GB | 93,960円 | 38,232円 | 33,048円 | 27,216円 |
7 256GB | 105,624円 | 49,896円 | 44,712円 | 38,880円 |
7 Plus 32GB | 96,552円 | 40,176円 | 34,992円 | 29,160円 |
7 Plus 128GB | 108,216円 | 51,840円 | 46,656円 | 40,824円 |
7 Plus 256GB | 119,880円 | 63,504円 | 58,320円 | 52,488円 |
*実質価格は定価価格から最大の月々サポートおよび冬のおとりかえ割(機種変更時)を割引した負担額です。新規・機種変更時は契約プランによって月サポは変動します。
発売当時は新規・機種変更・MNPすべてのオーダーで月サポは同額に設定されていたドコモのiPhone7シリーズですが、現在は新規が最も割高になり、機種変更<MNPの順番で割引が優遇されます。
機種変更の場合は購入時に割引が適用される「ドコモ 冬のおとりかえ割」により5,184円分だけ新規より有利になります。
iPhone5sを下取りで実質負担は激安に
現在他社でiPhone5s(容量問わず)を利用しているのなら、その端末を下取りに使うことでiPhone7 32GBは実質552円で購入可能です。ドコモの下取りでは画面が割れてしまっていると査定が下がることもありますが、ちゃんと起動すれば数年間使い込んだ中古のiPhone5sも15000円(郵送下取り時は13800dポイント)の値引きとして使えます。下取り価格・査定基準は下記公式ページに一覧があります。
☆「ドコモの下取りプログラム」
iPhone5s 16GBの中古買い取りで1万円を超えるのはかなり厳しいため、中古店で売るよりもドコモの下取りに出したほうが今は有利かもしれません。下取り査定額は変動することもあり、2016年11月には5sは10000円まで下げられていたこともあります。今後iPhone5sの価値がこれ以上上がることはおそらく難しいため、すでに3年以上発売から経過した5sからの乗り換えをするなら今がチャンスなのでしょう。