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NTTドコモは2018年11月1日より、ケータイ機種の購入時に適用される月額割引「月々サポート」の提供条件を変更し、従来割引価格で買うために必須であった指定パケットプランへの加入を不問に変更する予定です。これにより、ドコモのガラケー維持費はさらに安くなります。

NTTドコモでは2016年冬の段階で旧来のFOMAケータイの生産・開発を打ち切っており、現在は新型の「Xiケータイ」に販売が切り替わっています。Xiケータイを利用する場合には従来のFOMAプランの契約から新型ケータイ専用プランに変更になるため、「ガラケーは通話だけ出来れば良い」というユーザーにとって、スマホのようにパケット通信の使いすぎ(意図しない通信料金の発生)が怖いという利用者もいるようです。

一方で、ドコモのXiケータイは家族と一緒にデータプランを共有できる「シェアグループ/シェアパック」を契約していれば、月額500円の「シェアオプション」へ加入することで、月額1780円から使えるプランを組んだり、専用の「ケータイパック」に加入すれば最安月額1580円で利用できるプランも組めます。

ここで、「月額1780円」や「月額1580円」というキーポイントとなる携帯料金には、実は携帯電話購入代金は含まれていません。最安1580円であるのはあくまで「プラン料金」話であり、携帯電話機種本体価格は別途必要です。

機種代金については指定の基本プランに加入することで「月々サポート」という割引が24回適用されることで、ドコモのガラケーは実質0円から購入が出来ます。

2018年10月31日までの月々サポートの定期用条件としては、ドコモケータイ機種の場合は以下のような「基本プラン」+「指定パケットプラン」への加入が必須となっています。

指定基本プランは「カケホーダイ/ライト・シンプルプラン(ケータイ)」の3種類、そして指定「パケットパック/シェアオプション」にはドコモが提供する各種のパケットプランの中から1つを選ぶ必要がありました。この「指定のパケットパック/シェアオプション」という条件が、2018年11月1日より廃止されます。

ただし、11月からの条件変更について一部注意点もあります。

既存契約者(月サポ適用中)の場合は対象外

ドコモのガラケーを契約する際にパケットプランを選ばなくても月々サポートが適用できるのは2018年11月1日以降の契約からに限定されます。したがって、既存契約中のドコモケータイユーザーは対象外です(11月以降に機種変更をした場合は対象となります)。

2018年10月31日以前にドコモケータイ(spモード)を利用中で、月々サポートを適用している回線において指定パケットパック/シェアオプションを解約してしまうと月々サポートが終わってしまいますので注意してください。すでに月々サポートを適用しながら利用しているドコモケータイ(spモード)ユーザーは、契約時点の月々サポート適用条件が継続する、と考えて下さい。

シンプルプラン(ケータイ)選択時はパケットプランが必要に

 

先述のとおり、2018年11月1日からカケホーダイプラン(ケータイ)・カケホーダイライトプラン(ケータイ)を基本プランとして選択した場合には、パケットサービスに加入しなくても月々サポートが適用されますが、例外として「シンプルプラン(ケータイ)」に加入した場合は、従来どおりいずれかのパケットプラン/シェアオプションに加入しないと月々サポートが適用されないとされています。

ドコモケータイの最安値プラン

2018年11月1日より現在発売中のドコモケータイ SH-01J, P-01Jの販売価格も変更されます(月々サポートが調整され、実質負担額は10月以前と同じ)。ここで、これまでの最安値プランと11月1日以降の最安値プランを比較してみます。

SH-01J本体価格 月額1,404円✕24回
月々サポート ▲1,404円値引き✕24回
基本プラン 月額980円(税別)
シンプルプラン(ケータイ)
spモード 月額300円(税別)
指定パケットプラン 月額300円~
ケータイパック
月額支払 毎月1580円~(税別)

(spモードは必須条件ではありませんが、ドコモメールが使えなくなるので実質ほぼ必須と言えました)

SH-01J本体価格 月額1,296円✕24回
月々サポート ▲1,296円値引き✕24回
基本プラン 月額1200円(税別)
カケホーダイ・ライト(ケータイ)
spモード
指定パケットプラン
月額支払 毎月1200円~(税別)

このように、新しい適用条件では5分間のカケホーダイ付きプランが月額1,200円(税別、ユニバーサル料金別途)から利用できるようになります。

ただし、パケット/spモード無しプランを選ぶとモバイル回線でのネット接続が出来ず、ドコモメールなども使えなくなります(自宅等に設置したWi-Fi環境への接続は可能)。

ドコモケータイでメールが必要であるのなら今後もパケットプラン・spモードの契約をオススメしますが、ドコモ電話番号で電話だけ出来ればOK/ケータイはサブ回線であり、メールやネットはスマートフォンを使っているというユーザーには、11月1日以降の指定パケットプラン無しの新条件で契約すると維持費が下げられるはずです。

このプランは、2018年冬モデルとして11月下旬に発売される「カードケータイ KY-01L」に合わせたプラン変更のように感じられます。

このカードケータイはメールやウェブ接続も出来る機能を備えていますが、物理テンキーは無いためガラケーのようにメールを打つことも難しく、ほぼ「通話専用」として作られています。11月の新条件でKY-01Lへ機種変更する際には、メール・ネット接続もばっさりとカットして、真の「通話専用超シンプルケータイ」として最安の通話プランだけで運用しやすくなったと言えます。

☆「ドコモカードケータイ KY-01Lと折りたたみケータイSH-01Jを実際に使い比べてみたレビュー

より詳しいドコモのケータイ料金・ケータイ機種については「ドコモ ケータイ一覧」を参照下さい。

FOMAプランのまま今後もドコモガラケーを使いたい人は「今でも買えるドコモFOMAガラケー ゲオマートで1万円以下でも買える白ロム在庫」のページで在庫を探しましょう。

ドコモの新型ガラケー SH-01Jのレビューは以下のページを御覧ください。従来どおりのテンキー付き折りたたみガラケーであり、電池の持ちも良いためスマホユーザーのサブケータイにもオススメです。

2018年11月1日~ドコモのガラケーが更に安く月額1200円~ 月サポ値引き条件緩和 パケットプラン不要へ
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2 thoughts on “2018年11月1日~ドコモのガラケーが更に安く月額1200円~ 月サポ値引き条件緩和 パケットプラン不要へ

  • 2018年12月18日 at 10:02 PM
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    管理人さん、こんばんわ。
    来月にMNP予定でドコモケータイで転出しようとルールを確認してみましたが、少々文言が変わってました。オンラインショップだとどうやら適用不可としたようです。

    https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=monthly&_=1545137624340
    〜抜粋以下
    ※2 2018年11月1日(木曜)以降に「ドコモケータイ(SPモード)」をドコモショップや量販店などでご購入の場合、「パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス」のご加入指定はありませんが、ドコモオンラインショップでご購入の場合、「パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス」への加入が必須となります。ドコモショップや量販店など店頭でご購入の場合と異なりますのでご注意ください。

    • 2018年12月19日 at 2:54 AM
      Permalink

      情報ありがとうございます!

      公式発表前の情報では表記がありませんでしたが、オンラインだとシステム上パケットプランを外せないようになっているみたいですね。契約後すぐに外しても月サポが続きますが、日割り料金分/機種変更の場合は当月分が満額掛かるのでタイミングが厄介ですね。

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