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かつてガラケー機種がバンバン発売されていた頃~スマホが本格的に普及し始めていた初期にはたくさんのスマホを国内で提供していた富士通にとって、久しぶりのヒット作になっているarrows Be3 F-02Lがここに来てついに他社メーカーのスマホを抑え、ドコモ公式売れ筋ランキングでトップに立ちました。


(2019年8月19日-25日集計分。最新ランキング・月間ランキングはこちら

富士通 arrows Be3 F-02Lは2019年夏モデルとして発売された最新スマホではあり、旧モデルから格段に洗練されたデザインと価格が高評価を得ています

arrwos Be3がナンバーワンとなったドコモ公式サイト売れ筋ランキングの、2位以下のランキングは以下のとおりです。

1位:富士通 arrows Be3 F-02L実機レビューはこちら
2位:ソニー Xperia Ace SO-02L(実機レビューはこちら
3位:Samsung Galaxy S10 SC-03L
4位:シャープ AQUOS R3 SH-04L (実機レビューはこちら)
5位:シャープ AQUOS sense2 SH-01L(実機レビューはこちら)
6位:ソニー Xperia 1 SO-03L (実機レビューはこちら)
7位:Samsung Galaxy S10+ Olympic Games Edition
8位:Samsung Galaxy S10+ SC-04L
9位: LG Style2 L-01L (実機レビューはこちら)
10位:AQUOS R2 SH-03K (実機レビューはこちら)

トップ10の中で、5位のSH-01Lと10位のSH-03Kを除くとすべて2019年夏モデルが上位を占めています(ランキングにはiOS端末は算入されていません)。

このランキングは実際にドコモの公式サイトで売れた数が反映されています。公式サイトで注文するユーザーの多くは機種変更目的であるため、”ドコモユーザーが機種変更で買っている人気スマホ”がarrows Be3 F-02Lになっていると考えて良いでしょう。

ソース:NTTドコモ-売れ筋ランキング

arrows Be3は”割引なし”時代の救世主?

arrows Be3の特徴・機能的な解説については「F-02L実機レビュー」のページに細かく使用した感想とレポートを書いていますが、売れ筋ランキングでナンバーワンになった背景には、arrows Be3の魅力だけでなく、”他のスマホが高すぎて買えない/買いたいと思えない”という、相対的な影響が出てきていると感じられます。

2019年、総務省が日本の携帯販売に対して過剰な値引きを禁止するガイドラインを作ったため、ドコモでは2019年6月以降、従来の月々サポート/端末購入サポートといった”機種購入補助”をすべて廃止し、スマホの代金負担が大幅に値上がってしまいました。

このスマホ本体の負担値上げと同時に新料金プラン「ギガホ/ギガライト」を導入することによって基本料金(通話料金/パケット料金)などは多少安くなったものの、”基本料金が安くなる”という部分はどのスマホを選んでも同じ。

基本料金部分が同じであるのなら、ドコモでスマホ料金を節約するには「安いスマホ」を買うしか方法がなくなっています

関連記事:ドコモ2019新料金プラン 違約金発生・割引解除になる「まだ変更してはいけない」ユーザーは?

もちろん価格が高いスマホ=高性能な最先端機能を持ったモデルであり、充実した機能や目新しい機能を使いたいのであればハイエンドモデルを買うのも良いでしょう。

しかし、昨今では比較的価格の安いスマホでも日常利用には十分な処理性能を持ったモデルも多く、arrows Be3は3万円という他社のハイエンドモデルの1/3程度のお値段で、十分に満足できる多機能性があることがウケているようです。


(左が旧型 F-04K、右がBe3 F-02L)

 

上記の写真では1世代前のarrows Be F-04Kと2019年モデルのarrows Be3 F-02Lの画面を比べたところです。旧モデルではディスプレイパネルの上下に大きな縁がありましたが、F-02Lは本体サイズはそれほど変わらないのに、5.6インチまで大画面化&スリムになりました。

ディスプレイパネルが有機ELに変わり、発色も凄く綺麗になりました。


(上がF-04K ,下が新型のF-02L)

上記の写真はarrows Beの第2世代と第3世代で全く同じ写真を表示させたものですが、明らかに色が濃いことが判ります(カラーバランス調整はデフォルトのまま比較)。

F-02Lは防水機能あり(ハンドソープで丸洗い可能)、おサイフケータイ利用可能、指紋認証利用可能といった万能系のスマホでありながら、価格が3万円です。

スマホに強いこだわりがある人ならスマホ本体に9万円・10万円出しても惜しくないかもしれませんが、最新ハイエンドスマホを1台買うお金があれば、arrows Be3なら3台買い替えられます

ギガライト料金で使えば月額3.3千円~

条件:定期契約あり+通話オプションなし+ドコモ利用の家族3人以上+ギガライト+ドコモ光スマホセット割+端末代24分割

料金内訳 月額負担(税別)
基本料金 ギガライト
~7GB:5,980円/月
~5GB:4,980円/月
~3GB:3,980円/月
~1GB:2,980円/月
通話オプション 無し
(従量制)
家族割引 みんなドコモ割
▲1,000円引き/月
ネット割引 ドコモ光セット割
~7GB:▲1,000円引き/月
~5GB:▲1,000円引き/月
~3GB:▲500円引き/月
~1GB:割引対象外
ギガホ割 対象外
機種代金負担 arrows Be3 24分割
1,275円/月×24回
(総額30,600円)
月々の支払い総額
(機種負担込み)
データ量に応じて、2年間
~7GB:5,255円
~5GB:4,255円
~3GB:3,755円
~1GB:3,255円

2019年8月時点、各税別価格。家族の人数やネット割引を使わない場合の料金計算は下記公式HPで簡単にシミュレーション出来ます

10万円超えのスマホをドコモで買うと、本体代金の分割だけ(基本料金別)で月額4千円を超えてしまいますが、arrows Be3ならば本体代金と基本料金込で3千円台に収めることも可能です。性能面で言えば他機種に劣るarrows Be3がランキング1位にまで上り詰められた理由はこのあたりでしょう。

旧モデルのarrwos Beも悪くはなかったと思いますが、流行のデザインへ大きな進化をしたarrows Be3はスマホ割引が無くなってしまって、高いスマホを買いたくない・ある程度の機能があれば、わざわざ高いスマホを買うメリットが感じられないというドコモユーザーが安心して買い換えられる一台に仕上げたことが勝因だと分析します。

☆「ドコモ公式サイト:arrows Be3 F-02Lの価格・在庫を見る

 最近では富士通のスマホジャンル製品は他社のように最先端・最高峰の機能を追求するのではなく、arrows Beシリーズのように”あえて性能を落として安く、安心して使えるモノ作り”にシフトさせることで、息を吹き返しています。

古い富士通のスマホは「カイロスマホ」とまで言わるほど発熱する・フリーズが多発するモデルも初期にはありましたので「富士通のスマホ…?」というだけであまり良い印象を持っていないドコモユーザーも正直少なくないかもしれませんが、どんどんスマホが高額化する流れの中で、あえて安めのスマホを日本製にこだわって作る富士通の最新人気スマホ arrows Be3 F-02L。

ドコモではかつて多くの富士通製ガラケーも出ていましたので、同じく富士通製端末を使い続けたいというガラケーユーザーのスマホデビュー用としてもおすすめ出来ます(富士通製の「らくらくスマホ F-01L」よりも、F-02Lのほうが安く買えます)。

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ついにドコモAndroidスマホ売れ筋1位に浮上!富士通 arrows Be3 F-02Lが人気-ガラケーからの買い替え需要も
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