これまで一切に割引が適用できず割高だったドコモの2022年モデル最上位Xperiaが一気にお手頃価格になります。

NTTドコモは2023年2月1日より、2022年夏モデルとして投入したソニーフラグシップモデル Xperia 1 IV(型番SO-51C)を「オンライン限定割引」・新規および乗り換え(MNP)向けの「5G WELCOME割」の2つの割引の対象に追加します。

Xperia 1 IVは歴代最高のカメラと、シリーズ最大容量のバッテリーを積んだ超高性能スマートフォンです。しかし、それゆえに旧モデルのXperiaに比べて価格が跳ね上がってしまい、Xperia 1 IVの機種代金1台分で格安スマートフォンなら何台も買えてしまうほど、現実離れしたドコモ価格になっていました。

しかし、2023年2月1日からの割引価格・ドコモのスマホ代負担軽減システムを使えば、Xperia 1 IV定価19万円→実質負担5万円まで抑えることが可能となります。

Xperia 1 IVを5万円で使えるカラクリ

2023年1月31日までの購入だと割引が無いため一括購入時は19万円もかかるXperia 1 IV SO-51Cを、実質5万円まで利用負担を減らす仕組みを解説します。

2023年2月1日から始まるドコモ Xperia 1 IVの以下の割引はオンラインショップ限定です。複数の割引・キャンペーンを併用することで、負担額を下げます。

Xperia 1 IV SO-51C
定価 190,872円 
オンラインショップでの注文で
▲ 33,000円値引き
(新規・機種変更も対象)
乗り換え契約(MNP)で
▲22,000円値引き
カエドキプログラム利用で
▲80,520円支払い免除
オンライン限定1億円還元
先着2万台まで
▲5,000ポイント還元
2年間利用
実質50,352円
(公式オンラインなら事務手数料無料)

*1ポイント=1円相当として。キャンペーン・割引は変更される可能性もあります。いつでもカエドキプログラムによる免除を受けるためには返却条件があります。詳しくは下記を参照ください。

いつでもカエドキプログラムは、Androidスマホユーザーにとって非常に有利なプログラムです。2年経過時にまだ本体が綺麗・継続して使いたいと感じた場合は返却せずに利用をしてもデメリットはありません(残債は支払い続ける必要あり)。

Androidスマートフォンは2年も経過すると中古相場が大きく下がり・下取りとしての価値もほとんどなくなってしまう場合があります。いつでもカエドキプログラムを使えば2年後に8万円を超える価格(改造・破損がない場合)でドコモに下取りを確約して利用できることと同意義ですので、Xperia 1 IVのような免除額が高額な機種ではプログラム利用を強く推奨します。

キャンペーン・割引は早期終了・変更される可能性もありますので、お得に入手できるタイミングを逃さないようにしてください。

☆「ドコモ公式サイト:Xperia 1 IV SO-51Cの価格・キャンペーンをみる」/2023年2月1日10時より値下げ開始予定

Xperia 1 IVを実際に入手・たっぷりと使い込んで感じた評価・レビューは下記を参照ください。

続きを読む → Xperia 1 IV実機レビュー 見やすいディスプレイ-カメラ評価-発熱とAntutuベンチマーク測定

2023年2月1日ドコモXperia1IV最大5.5万円値引き 定価19万超→実質50,352円から使える-SO-51C実機レビュー