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昨今では家ではパソコンを持たず、スマホだけですべてのインターネットを賄うという方も増えているそうですが、外出時でも使えるモバイルインターネット回線として有力なWiMAX2+の2年間の維持費を計算してみましょう。

通常のスマホ回線に比べても速度は劣らず、大容量の通信をさせる用途のWiMAXは向いています。スマホの通信量は一般的なユーザーで1ヶ月に1-2GB程度だそうですが、それを大きく超えて使いたい場合、スマホの大容量パケットプランを契約するのも良いのですが、WiMAXに置き換えたほうが割安になる可能性大です。

WiMAX2+の2年間のトータル費用

今回は数あるWiMAXの代理店の中で最も安く、キャンペーンも豊富な「GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円」プランを使って試算します。ここより維持費が下がるところは他にはあまり無いでしょう。

利用する端末によっても代金がちょっと異なるのですが、今回は最新のWiMAX2+対応端末「WX01(クレードルなし)」で「ギガ放題プラン」を契約した場合でやってみます。

初期手数料 3000円
初月利用料 0円
1-2ヶ月目 3609円×2ヶ月
3-24ヶ月目 4263円×22ヶ月
端末代金 0円
キャッシュバック -25950円
上記合計 78,054円

上記は税抜きです。2年間のトータルコストは、約8万円となりますね。1ヶ月あたりの平均負担はおよそ3122円です。月額3千円ちょっと、と考えると固定のインターネット回線としてはかなり安い部類に入るはずです。

一般的な光インターネット接続では、マンションタイプであれば月額4000円前後、戸建てタイプだと6000円くらいが相場です。WiMAX2+の通信速度は下り最大220Mbpsと十分に速いため、体感的にネット表示が遅いと感じることは少ないはずです。

*ギガ放題プランと、通常プランの違い

WiMAXでは2015年2月から新しく「ギガ放題プラン」が始まりました。通常プランは上記のGMOだと月額3609円で利用できるのですが、月間のデータ通信量は7GBまでという制限があります。7GBを超えるとWiMAX2+の速度は128kbpsまで低速化され、ウェブページの表示にとても時間が掛かるようになります。

上位プランのギガ放題プランでは、直近3日間に3GB以上の通信を行うと制限が掛かりますが、その制限時でも動画が見られる程度の快適な速度が出るように調整されています(2015年7月現在)。一ヶ月で7GBも使わないよ、という方は通常プランにすればさらに節約できます。

MVNO(格安SIM)に比べても安い

最近はドコモやauの回線を利用した格安スマホサービスもあります。MVNOの回線も以前に比べて非常に安くはなったのですが、大容量を使うならWiMAX2+の方が現時点では有利です。

例えばDMM mobileで最も1GBの単価が安い10GBは月額2250円です。WiMAX2+では月額4263円で平均的に利用すれば月間30GBの高速通信が可能ですので、10GB×3ッ回線分の容量が使えると考えれば、MVNO最安値を謳うDMM mobileの2/3ほどの料金であると言えます。WiMAX2+の30GBというのはあくまで速度制限が掛からない部分だけであり、制限時もそれなりの速度で使い続けられますので、コストパフォーマスの良さはさらに上がるはずです。

MVNOでは通信に使う端末は自分で買わなくては行けませんので、端末を新たに買うならLTE対応の高性能機種で15000円~20000円くらいはさらにお金が掛かります。安いモデルでも1万円くらいはします。初期費用を比べる場合は、端末価格も考慮して下さい。

なお、キャンペーンの内容や料金は変更されることもあるので、詳しくは下記公式サイトで最新情報をチェックして下さいね。

☆「GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円

固定回線代わりにWiMAX2+ 2年間の維持費試算
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