普段はオフィスで仕事をしている・別の仕事をしていたけれど急遽自宅でパソコンを使う仕事・長時間の在宅ワークをしなければならなくなった人向けに、管理人が実際に使っている「パソコン仕事を長時間やり続ける」ために買ったアイテムを紹介します。

ここで紹介するアイテムはすべて実際に買って、今、まさに使っている製品のみです。それぞれ「どうしてそれが必要になったのか」「どのように仕事効率を上げるために役立っているのか」を中心に紹介しますので、それぞれの理由を見て、自分に必要かどうかを判断してみてください。

その1:パソコンディスプレイ/モニター台

まず「あると便利」なアイテムとして、パソコンのモニター台を最初に紹介しましょう。

現在私が使っているモニター台は「50kgまで耐えられるモニター台」です。

この製品を選んだ理由は、

・キーボードをモニターの下に収納し、デスクスペースを確保
・モニターを標準のスタンド高さよりさらに高く設定したい
・大型モニターを置いても歪まない、高耐荷重の製品

上記の3点を重視して選びました。

私の持っているパソコンモニターには、標準で高さ調整が出来るスタンドが付いているのですが、それよりももっと高くモニターを持ち上げたかったのでモニター台を買いました。

別途モニターのアームスタンドも持っているのですが、キーボードをガシガシ叩いた場合に若干画面が揺れることが気になったので、より安定した状態を保てるシンプルなモニター台を日常的には使っています。

このモニター台は、台の左右にある支柱を折り曲げることで横幅42センチ・47センチ・52センチに調整が出来ます。

(上記は折りたたまない”52センチ”の状態)

モニター台の天板には薄い引き出しとスマホスタンドが収納されています。大きなものは入れられませんが、ペンや小さなノート、文具を入れてすぐに取り出せるのは便利です(重いディスプレイを乗せると引き出しがやや動きにくくなります)。

このモニター台は奥行きが浅いので通常サイズのノートパソコンを乗せることは出来ません。また、キーボードの大きさによっては下に入れられない(内寸実測で約48センチ)ので注意してください。

このアイテムはアマゾンで3000円ほどで買えます。

☆「アマゾン Klearlook デスクスタンド/モニター台

その2:電池長持ちなワイヤレスイヤホン-ヘッドホン

一般的なオフィスでイヤホンやヘッドホンを付けて仕事をすると怒られる場合もあるかもしれませんが、在宅勤務ならば音楽を聴きながら仕事をするも自由です。

普段から音楽をよく聴く人でなくても、昨今はワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの1つくらいは持っているかもしれませんが、長時間在宅勤務をする場合には「軽くて電池がよく保つ製品」を一つ買うことをオススメします。

音楽をがっつり楽しむためのイヤホン・ヘッドホン選びと、仕事を長時間続けるためのイヤホン・ヘッドホンは別の観点が必要です。

有線のイヤホン/ヘッドホン → パソコンをちょっと離れてトイレ、ストレッチなどをしたい時に不便
軽さ重視の完全ワイヤレスタイプのイヤホン → 電池が3~4時間くらいしか保たない機種だと長時間作業時に電池切れのストレスあり
オーバーヘッド型ヘッドホン → 電池は良く持つが、重いので長時間付けていると耳・頭・首に負担が掛かる

ヘッドホン・イヤホンの場合は音質や利用するパソコンとの相性もあるので、「これがナンバーワン」という製品は挙げられませんが、”長時間電池が持つ”+”軽い”という点を両立できるアイテムとしては上記のようなネックタイプのイヤホンもオススメです。

管理人は完全ワイヤレスタイプの便利さにハマってしまい、ネックタイプの部分すら鬱陶しいと感じるようになってしまったので今は「GLIDIC TW-7000」という最長9時間くらい音楽再生が可能な完全ワイヤレスイヤホンを使っています。

続きを読む ▶ [購入レビュー]完全ワイヤレスなのに電池が3倍持つGLIDIC TW7000の良いところ・ダメなところを評価

その3:押し心地の良いキーボード

パソコン仕事でたくさんの文字入力が必要な人には、押し心地の良いキーボードを買うこともオススメです。長い時間触るものは妥協せずに好みを追求すべきです。

私も従来は「キーボードなんて接続が安定して、普通に入力出来れば何でも良い」と思って安物のキーボードを使ってきましたが、2020年1月に購入した「Logicool KX800 MX KEYS」に惚れ込んでいます。

このキーボードの定価は15,950 円(メーカー直販サイトの場合)。一部のゲーミング用高級キーボードなどではもっと高い製品もありますが、1.6万円というお値段は普通のワイヤレスキーボードの中ではちょっと高いと感じる人が多いのではないでしょうか。

しかし、このキーボードは圧倒的に押し心地が抜群に良いのです。キーは一般的なイメージのデスクトップ用キーボードよりも浅く、ノートパソコンのようなキー形状です。

キーボタンの中央が少し凹んでいて、わずかな指の動きで素早く精確に押せます。安物のキーボードにありがちな「カチャカチャ」する感じがほとんどなく、静かで快適に長時間打ち続けられます。

もちろん接続の安定性も良く、スリープからの復帰(ボタンを押さなくても、手をかざすだけ復帰します)も違和感がありません。

このキーボードは充電式(Type-C USB)です。バックライト機能(明るさに応じて、手をかざすと自動点灯する)を使うと10日程度しか保ちませんが、バックライト機能を使わなければかなりハードに使っても1ヶ月くらいは充電せずに使えます。

KX800はWindows , Mac OSだけではなく、スマホとの接続(Bluetooth)も可能です。予め設定しておけばボタン一つで切り替えて使うことが出来ます。

ウェブ会議などでパソコン+iPadなどのタブレット機器をモニター代わりにするときにも、この切り替えボタン一つで入力先をスムーズに変えられるため、テキストチャット or メモを残したいデバイスなどで使い分けることも可能でしょう。

キーボードのタッチ感は好みの問題もありますので、ぜひ一度家電量販店などで触ってから買ってみることをオススメします(薄いキーボードやキーボードの配列もよく確認して選びましょう)。

その4:トラックボールワイヤレスマウス

私は一つのパソコンに対して、2個のマウスを常時接続させています。

「2個のマウスを2人同時に使う」わけではなく、もちろん一人で使っています。

2個用意している理由は「パソコンデスクに付いて仕事をする用」と「PCチェア・ソファなどに深くもたれ掛かって操作したい時用」に分けているからです。

長時間パソコン仕事をしていると、当然疲れます。パソコンデスクに向かって仕事をしている間は直感的に素早く移動が出来る通常のレーザー式ワイヤレスマウスを使います。

私が使っているのはキーボードと同じくロジクールの「マラソンマウス M705」という製品です。

M705を選んだ理由は、

・手に馴染むちょうどよいサイズ感(個人差あり)
・電池寿命36ヶ月の超ロングライフ
・7ボタンでネット閲覧がしやすい

この3点を重視して選びました。”マラソンマウス”と呼ばれるだけあり、ワイヤレスマウスの中でもかなり電池の持ちが良いことが決め手でした。

もう一台のトラックボールマウスもロジクールで揃えています。

トラックボールマウスはカーソルの移動を「ボールを転がす」ことで行うため、設置場所を選びません。膝の上でも、ソファの上でも、どこでも動かせます。

パソコン作業に飽きた時、リラックスするためにパソコンチェアを大きく倒してしまうと手がパソコンデスクに届かなくなります。そのような状態でもちょっとだけパソコンの操作をしたいときにトラックボールマウス・小型ワイヤレスキーボード型を使っています。

ロジクール M570は数メートルくらい離れても使えますので、少し離れたソファに寝転んだまま、パソコン画面で動画の閲覧時の操作をしたりするときにもよく使っています。

キーボード・ワイヤレスマウス・トラックボールマウスもすべてロジクール製品で揃えているのにも理由があります

一般的にワイヤレス機器をパソコンで使う場合には、接続用のUSBレシーバーが必要となります。

ロジクール製品の場合、「Unifyingレシーバー」という1個のレシーバーだけで複数のワイヤレス製品を接続できる規格があり、KX800(ワイヤレスキーボード)・M705(ワイヤレスマウス)・M570(トラックボールマウス)も、すべてこれ1個で接続が出来ます。USBの接続ポートが少ないパソコンの場合にはUSB拡張アイテムなどを使うことも出来ますが、ロジクール製品で揃えるとスマートな接続が可能になります。

その5:USB接続・マルチカードリーダー

これは人によって不要・必要が分かれるところなので「必須」アイテムではないのですが、自宅オフィス化・在宅勤務でたくさんのUSB機器・メモリー機器を接続したい場合、カードリーダーが手元にあると仕事がスムーズになります。

ノートパソコンの場合には通常本体のすぐ近くにカードリーダーが搭載されている機種が多いと思いますが、デスクトップタイプの場合は本体にカードリーダーやUSB接続ポートが集約されている場合も多いでしょう。そんなときに手元にポート・カードリーダーを持ってこられるアイテムが活躍します。

私が使っているのは「UGREEN カードリーダー USB3.0 ハブ 3ポート」という製品です。この製品を選んだ理由は、

・USBポートがいっぱいある
・ケーブルが1メートルと長く、手元に持ってこられる
・値段が安い

特に面白い機能があるものではないのですが、USB3.0対応のポートが3個と、4種類のメモリーカードに対応します。

SDカード(SDXC / SDHC / SD / Extreme III III SD / Ultra II SD / MMC)、TFカード(Mirco SD/Micro SDXC/Micro SDHC )、M2カード(MS PRO/ MS DUO)、MSカード(M2)などのメモリーカードに対応

データはすべてオンライン/クラウドで保存するというユーザーの場合にはあまり必要がないのかもですが、普段の仕事ではオンライン化されていないファイル・データをよく使う場合には、カードリーダーを手元に持ってこられる長いケーブルが付いた製品があると便利です。

その6. ワイヤレス小型スピーカー

前項で「電池が良く持つイヤホン/ヘッドホン」をオススメしましたが、それとは別途通常のスピーカーもあると、長時間の仕事でストレスを感じたときに役立ちます

イヤホン・ヘッドホンは超長時間付けていると、どんなに付け心地がよい製品であってもそれなりのストレスを感じることがあります。

私が使っているのは、ソニーの防水対応の小型ワイヤレススピーカーです。このアイテムを選んだ理由は、

・小型なので持ち運びが楽
・キッチン/お風呂場でもそのまま音楽を聴きたい
・1回の充電で約15時間くらい音楽再生が出来る
アメリカのアマゾンで安く輸入できた

このような特徴を重視しました。イヤホンの装着につかれた時・防水性能が必要な場所に持っていけるところが気に入っています。

SRS-XB10/SRS-XB12は1個でも音楽再生が出来ますが、2個揃えるとステレオ接続も出来ます。スピーカーは手のひらに載るほど小さいですが、「Extra Bass」によって重低音もかなり響きます。

このスピーカーはソニーの定価は1個あたり約8千円ほど(SRS-XB10は公式販売終了済み)なのですが、アメリカから輸入すると半額近いコストで買えたことがあったので個人輸入して使っています(2020年4月現在、コロナの影響でアメリカアマゾンから直輸入は出来なくなっています)。

☆「ソニーストア Sony SRS-XB12 Extra Bassicon

他にも在宅勤務をする場合にはテレワーク用のネットワーク機器、デスクやチェアなども、普段は自宅では仕事をしない人は持っていないことがあるでしょう。

普段から家でパソコンを使っているユーザーも、仕事として長時間操作をする場合にはプライベートでパソコンを使う時よりも多少価格は高めでも「長時間使っていてもストレスを感じない」ことを重視して探してみることをオススメします。

[全部実体験]在宅勤務・テレワーク向け あると仕事が捗る・長時間仕事を続けられるパソコン周辺アイテム
Pocket
LINEで送る

Tagged on: