【2016年1月1日中身情報更新中!】

家電量販店のビックカメラでは2016年初売り用の福袋商品を発表しています。

インターネットでの事前予約は12月25日に行われるはずだったのですが、販売開始直後にトラブルが発生し、そのままインターネットでの販売は中止されてしまいました。

ネット分の再販・受付は行われず、その在庫数も2016年1月店頭での初売り分に回されるとのことです。どの福袋がどの程度の数販売されるかは明かされていませんので何とも言えないですが、昨年よりも福袋の行列に並んで購入できるチャンスは増えるのかもしれません。

今年はヨドバシカメラでも「SIMフリー端末の夢」という格安スマホが入ったお年玉箱が用意されましたが、ビックカメラでは昨年も格安スマホの福袋があり、今年もまた登場しています。

afe福袋の中身予想に使えるのは、この「5.0インチ」+「9980円」というヒントだけです。

5インチということはヨドバシカメラの15000円版のSIMフリー福袋とほぼ同じ端末の候補となります。

参考:ヨドバシカメラで2016年福袋にSIMフリースマホ夢のお年玉箱が登場! さっそく中身を予想

ビックカメラだけで取り扱っている端末というのも無いわけではないかもしれませんが、1万円で販売できる機種となると中身の候補は絞られてくるでしょう。通常価格で3000円相当のBIC SIMを含んで1万円ということで、スマホ分の価格は7000円程度ということですので・・・

上記の参考記事に5インチの格安スマホを集めていますが、私の中身予想は・・・

第1予想:フリーテル 雅(FTJ152C)
第2予想:フリーテル 刀(FTJ152E)
第3予想:Star Q Q5002S

フリーテルの雅(MIYABI)は2万円程度が一般価格なので、1万円の福袋の中身としては丁度よいレベルに思えます。

2番めの刀(KATANA 01)はWindows 10 mobile搭載機種なので、お値段的にはあってもいいかな~と思いつつ、Android機種に比べてまだまだ一般的ではないため、入っていても持て余す人が多いかも・・・

3番目に予想したStar Qは昨年の実績からの予想です。2015年初売りではStarQ Q5001がビックカメラの6800円福袋に入っていました。その後継機種にあたるQ5002Sは性能はかなりアップしていますが、定価こそ3万円近い端末ではありますが現在の市場価格は15000円程度まで安くなっているので、在庫処分には持って来いのタイミングです。

5インチスマートフォンで2万円以下のモデルは複数ありますので、どこかそのあたりの低価格スマートフォンが入っているのは間違いないでしょう。ヨドバシの15000円の方はZenfone2 Laserを予想していますが、あちらは定価3万円のモデルですので、ビックの9980円福袋に入れるのは難しいかな?というところです。でも大当たりならそのくらいが入っていると嬉しいですね。

それぞれのビックカメラでの店頭販売は2016年元旦から始まります(販売数・開店時間は店舗によって異なる可能性があります)。

【結果発表!】

2016年の1万円格安スマホ袋の中身は、HuaweiのAscend G620Sだったそうですよ~。私の予想は大外れでした(苦笑)ヨドバシの方は第1候補で的中させられたようです( ̄ー ̄)v

G620S以外の商品が当たったよ~という方は是非教えて下さい!



 

ビックカメラの格安スマホ福袋の中身は?9980円と激安だけど・・・