2015年夏モデルスマートフォンはOSにAndroid 5.0(コード名;Lolipop)を採用した機種が主流になっていますが、ソニーのXperiaシリーズの比較的新しいモデルにも5.0へのアップデートが予告されていました、そして今日、3キャリアで最も速くソフトバンク用のXperia Z3 401SOに対してバージョンアップ(ビルド番号:23.1.F.0.330)が配信されはじめています。

【7月31日】:Android5.0にアップデートすると、一部地域でテレビ視聴機能が動かなくなる不具合が発覚し、一時アップデートが中断されています。更新してしまった人には別途案内が行くそうですので、SBショップに問い合わえてみてください。

Android5.0になると、元のAndroid4.4から全体のデザインが少し変わります。通知領域の表示変更・機能追加やデフォルトの画像編集アプリの機能追加などアップデートによって快適に動作するようになるそうです。

Android5.0自体はすでに半年以上前に公開されているバージョンですので、一般的なアプリの動作対応は行われているはずですので、OSを更新して動かなくなってしまうアプリは少ないと思いますので安心してください。たしかパズドラも4.4→5.0へ更新するとゲームが出来なくなる事象がありましたが、とっくに解消されています。

au版のSOL26、docomo版のSO-01Gには今のところアップデートは配信されていないようですが、こちらももうすぐかも知れませんね。バージョン的にはさらに新しいAndroid5.1の方が安定するのですが、国内版スマホのアップデートにそこまで期待するのは難しそうです。

ソフトバンク用のXperiaZ3 401SOはMNPでの購入が優遇されており、実質0円以下で購入可能です。

一括払いの場合は21600円(月々割-12000円→実質9600円)なのですが、分割払いにすると2015年7月31日まで限定で割引がアップされ、分割価格69,120円(月々割-70,320円→実質マイナス1200円)の方が1万円以上割安で使えます。

☆「ソフトバンク XperiaZ3 401SO

ドコモ版を買う場合は「端末購入サポート」を適用させることで一括0円(実質も0円)で買えちゃいます。

☆「docomo XperiaZ3 SO-01G

2015年夏モデルXperiaZ4も発売中ですがZ3の方が動作が安定・バッテリーが長持ちすることから、かえってZ3の方が今は人気ですね。ドコモ版のSO-01Gは在庫がすでに枯渇し始めていますので、手に入れるなら早めのほうが良さそうです。

ソフトバンク版XperiaZ3 401SOがAndroid5.0へ最速アップデート 実質-1200円販売は終了間近

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