世界最大の通販サービス・アマゾンでは、2018年7月16日に全世界のサービスサイトで「Prime Day(プライム デー)」と呼ばれる有料会員限定のセールを実施しています。
国内のアマゾンでもセールが0時よりスタートし、たくさんの目玉商品が出るとのリリースが出ています。いくつかSIMフリースマホも登場する予定です。
☆「amazon.co.jp Prime Day セール会場
プライムデーのセールはタイムセール形式になっているものがあり、12日の20時・23時にはMacBookが出ます（2016年時点）。日本のプライム会員は年会費が掛かりますが、まだ会員になっていない人でも30日間のおためし無料会員期間でもセールに参加出来ますので、まずは無料会員になってセール開始を待ちましょう。
日本のアマゾンは多くの方が利用したことがあるかと思いますが、日本国内からアメリカのアマゾンプライムセールに参加することも可能です。アメリカのアマゾンは「Amazon.com」という別のサービスになりますので、日本で利用しているアマゾンのアカウントとは別に作成する必要があるので注意して下さい。
amazon.com用のアカウントの作り方は簡単で、基本的には日本の登録画面と同じです。登録するための住所等は英語で表記する必要がありますが、その程度です。プライム会員登録をする場合にはクレジットカードの登録も必要なのでお忘れなく。
アメリカのプライム会員費用は同じく最初の30日は無料お試し期間があり、その後1ヶ月あたり8.99ドルのプライムビデオ会員専用プラン、月額プラン（12.99ドル/月額）、年額プラン（119ドル/年額）を選ぶことになります。
（上記画像は2016年時点のもの。2018年時点ではアメリカのプライム会員は値上げされています。無料登録期間中は上記費用は発生しません）
プライムセール期間だけ参加したい場合には、アメリカのアカウントでも無料期間終了前に解約すれば課金は発生しません。
日本のプライム会費に比べて倍以上と値段は高いのですが、日本にはないラインナップの音楽ストリーミング・動画視聴、電子書籍の読み放題サービスなどがあります。
ただし、送料無料や即日配達系のメリットは日本在住の場合は特典を享受出来ないので、、、セール参加だけが目的であればまずはお試し期間だけ利用して、解約すれば良いでしょう。
また、プライムデーセールに関しても、すべての商品を日本に送れるわけではありません。事前セール品をいくつかチェックしたところ、amazon発送・発売の商品でも日本への直送が出来ないアイテムもありました。転送サービスなどを使えば送れるはずですが、その場合の手数料・中間コストも考慮してセールに参加するかどうか考える必要があります。
のアメリカ版プライムセール内容ですが、例えばMotorola Moto G(4th)は通常199ドルのところ、50ドルのAmazon Gift還元があります（日本への直送不可）。amazonでは日本に送れるスマートフォン端末はあまりありませんが、関連アクセサリーなら数多くの配送可能商品もあります。
アメリカのプライムデーはもちろん現地時間での開催です。日本とは16時間時差がある（サマータイム込み）ようなので、日本のプライムデーを楽しんでから夕方にでもamazon.comを見に行ってみましょう。
日本時間12日16時より、Prime Dayセールが始まりました。目玉商品をいくつか紹介しておきます。
・ファーウェイ honor 5X (2GBモデル) 119.99ドル (→中華サイトでも170～200ドルくらいする) *日本直送不可
・Huawei Watch 206.99ドル～ (→ 国内では3～5万円位するモデルもあり) *日本配送可能
