2016年10月から提供開始となったドコモの月額1320円から利用できるケータイ向けカケホーダイライト、そして月額300円のデータプラン「ケータイパック」が契約できるようになり、新しいプランでの契約で節約を考えている方も多いと思いますが、今使っているインターネット回線を見直すことでさらに値引が上乗せ出来るかもしれません。

*本割引・キャンペーンはドコモ側のプラン変更により現在は大きく内容が変わっています。新プランを契約中の場合は適用内容が異なりますので、最新情報をドコモ公式HPで確認してください。


docomohikari

これまでのドコモのフレッツ光コラボ回線である「ドコモ光」で契約した場合、スマートフォンのパケットプラン加入が割引のための必須条件となっていました。

 

上記が今までの割引対象プランでした。ここに、新しくケータイパック加入時には最大12ヶ月500円引き(セット割引)+ずっとドコモ割(15年以上)300円割引=合計月額800円値引が適用可能となっています(FOMAプランの場合も同様です)。

内訳 月額料金
カケホーダイライト(ケータイ) 1,200円
ケータイパック 300円~上限4200円
spモード 300円
ドコモ光 セット割 -500円(最大12ヶ月)
ドコモずっと割(15年以上のみ) -300円(パケット上限到達時のみ)
合計月額維持費 1,430円~5390円

セット割引が適用されるのは1回線につき1年間・550円が上限ですけれど、これまで大容量のプランをシェアしていなければあまり割引率が大きくならなかったドコモ光が単身やガラケー利用の家族でも値引が受けられてお得になります。

*初投稿時、ずっとドコモ割が最低維持時にも適用できる計算で記載しておりましたが、誤りでしたm(_ _)m。セット割は基本料金から割引できますが、ずっと割分の300円は「ケータイパックの料金が通常4620円分に到達したときのみ、330円割り引く」というシステムになっているそうです。

新プランはドコモの新ケータイ「AQUOSケータイ SH-01J」等で利用できます。ドコモで長期利用をしているユーザーだけがずっと割で節約が可能となります。

ドコモ光の料金

ドコモ光のインターネット料金はプロバイダーのタイプ(Aタイプ・Bタイプ)と、戸建て・マンションの区分によってことなります。

%e3%83%89%e3%82%b3%e3%83%a2%e5%85%89%e6%96%99%e9%87%91

ドコモ光のオプションとしてひかり電話やテレビオプションを追加するともっといろいろと料金が掛かるようになりますが、最も安いマンションタイプで月額3800円~4200円程度です。

ドコモ光でガラケー料金も値引に SH-01J 新料金により音声回線が最大12ヶ月1300円維持可能