ソフトバンクから発売されているNexus6PがMNPで一括0円(32GBモデルの場合)でばら撒かれるようになって安くゲット出来るようになりました。本体のゲットが完了したら、次は付属アクセサリーが欲しくなるところだと思います。
Nexus6Pは旧モデルのNexus6から5.96インチ→5.7インチへ少しサイズが小さくなりましたが、それでも画面はとても大きく、片手で持って操作していると落としそうに成るかもしれません。そして、Nexus6Pのデザインの特長でもあるのですが背面のカメラレンズがある上部が本体全体よりも飛び出ているため、ここが傷つきやすそうですよね。
ケースを選ぶ場合にはこの突起部分の保護と、背面にある指紋認証センサーを塞がないようなデザインのケースをオススメします。口コミで高評価を得ているケースでは、シュピゲンの「Nexus 6P耐衝撃カバーSGP11797)
ケース自体は柔らかいTPU素材（ウルトラ・ラギッド）を使ったものなので、装着の容易さと値段の安さがポイントです。背面は1.85mmの厚さがあり、ケースのみの重さは35グラムほどだそうです。超薄型のプラスチックのクリアケースより多少重さはありますが、十分軽量な範囲でしょう。
そして万一の落下に備えてコーナー部分にエアクッション構造が採用されており、衝撃を分散して本体を守るとされています。細かいキズから守るだけなら本体を覆ってさえいればハードケースでも手帳ケースでも良いのですが、ガラスの画面を保護するにはこういったソフトな素材が有効なのでしょうね。
ちなみにですが、シュピゲンでは同じくNexus6P用のケースとして「ウルトラハイブリッド（製品型番はSGP11796）」という商品も販売していますが、そちらはこのカメラ・レンズ部分は全体的に穴が合いており、デザイン自体が少し違うので保護できる部分も差があります。ウルトラハイブリッドのほうが厚みは小さいのです。
このケースではガラス面そのものは守れませんので、キズから全体を守るならばセットで保護フィルム・ガラスフィルムの使用を推奨します。
＊このケースはソフトバンク・Google Storeで販売されているNexus6P(32GB,64GB)モデルで利用が可能です。旧モデルのNexus6（ワイモバイル・Googleモデル）とは互換性がありませんのでご注意下さい。
